2016年5月2日月曜日

マンダレーからバガンへバス移動

マンダレーからバガンへ向かいます。

バスチケットはマンダレーに着いたときにマンダレーバスターミナルで
購入(9,000K)していたので、ホテルでピックアップを待つ。

8:00にホテルにトラックが来て各ホテルを巡回し
マンダレーバスターミナルまで送ってくれる。
ピックアップはバスチケット代に含まれているのでタダです。
バガンに着いた後もニャウンウーのローカルバスターミナルからホテルまで送ってくれる。
バガンマンダレー間のインフラはとても充実してます。

バス会社は「Moe Thauk Htun」というバス会社。




マンダレーバスターミナルを9:00に出発して、「ニャウンウー」手前の検問所に12:50に到着。
ここで24USDか25,000Kを払う。
通貨はドルでもチャットでもいいが、チャットの方がレートがいいのでチャットで払いました。

写真右は「ニャウンウー」のローカルバスターミナル。
バガン地区はとても広く、ニャウンウーはバガン観光の拠点となる町。
別の「長距離バスターミナル」は10キロほど離れたところにあるので、
このローカルバスターミナルに到着はとてもありがたい。
ここからホテルまで馬車に乗せてもらって向かいました。



13:30に「Royal Bagan Hotel」に到着。
1泊5ベットドミトリーで20USD(2,200円)。
朝食付き、エアコン完備。
バイクレンタル、ツアー手配、バスチケットの手配とほぼすべてのサービスあり。
ここで2泊します。


チェックインが済んだので昼食へ。
レストラン街はホテルから南にある。
「Black Bamboo」という店でミャンマーカレーを食べました。6,000K(600円)。
ミックスジュースが2,000K(200円)。

外国人価格なのだろうか、急に食事代が跳ね上がった。
どこのレストランも今までに比べて高いです。
店の雰囲気も良く綺麗でヨーロッパの外国人も多いので
たぶん観光客価格だと思われる。Wi-Fiも使えるし。

昼食の後は、翌日行こうと思ってる「ポッパ山」への移動手段を探しにツアーオフィスへ行きます。



ツアーオフィスはメイン通りを歩いて適当に見つけました。
「ポッパ山に行きたい」って言ったら手配してくれた。
シェアタクシーで9,000(900円)。
ちなみにホテルでも予約はできました、値段は10,000K。
探す手間を考えたら100円得のメリットはあまりないかも。



チケット入手は済んだので時間もまだあるので観光しました。



町中には遺跡が普通に放置されている。




「シュエズィーゴォン・パヤー」。
ローカルバスターミナルの南側にある寺院で、歩いて行ける距離にある。




入場料無料。バガンを代表する仏塔。



本日の夕食です。ちょっと豪華。
シーフードヌードルにチキンサラダに締めにクレープ。
これにマンダレードラフトビールを3本飲んで、
合計9,000K(900円)。


翌日はポッパ山へショートトリップです。



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