2013年12月28日土曜日

ブエノスアイレス観光、そして年越し・お正月

ウルグアイから帰ってきた翌日はブエノスアイレス観光へ。
タカシ君とヒロさんはバスでパラグアイ首都アスンシオンへ向かったのでそれを見送った後ボカ地区へ行きました。
ボカ地区は、日本旅館から南の大通りを走る152番のバスで向かった。このボカ地区はちょっと通りを外れると危ない場所。しかしこの「カミニート」という1画は観光名所なだけあって警備員も多く安全なスポットのようです。
カラフルな町並みが印象的。マラドーナに似た人が写真撮影に応じていたり(有料)、レストランではタンゴを踊っているダンサーなどもいて沢山の観光客でにぎわってい
ボカといったら?そう、サッカーの名門「ボカジュニアーズ」。元日本代表高原も所属していたチーム。その本拠地スタジアム行ってきた。カミニートからスタジアムまでの道がダウンタウンでちょっと怖かったかったな。入場料70(70円)。※アルゼンチンペソの表記は$、最初ジュース買うときなどに$で表記されていて$をUSドルと勘違いしてしまった
入って早々マラドーナの銅像が。所属した選手の名簿もあり高原も載っていた。
展示物を見た後グラウンドへ。観客席からメチャクチャ近い。日本だと多目的競技場になっているのでトラックなどがありグラウンドまで遠いがここは本当目の前ゴールがあるのでサッカーの試合は迫力がありそう。
このカミニートはカラフルな町並みで面白かった。翌日はボカ地区とは間逆の方面を観光します。
ブエノス観光2日目、最初に向かったのは「レコレタ地区」にある「世界で2番目に美しい本屋さん」へ行った。写真の建物がそれ。日本旅館から152番のバスに乗ると本屋の前の道を通るので簡単に行ける。
本屋さんの名前は「El Ateneo Grand Splendid(エル・アテネオ・グラン・エスプレンディッド)
ハリーポッターかと思ってしまった。凄くきれい。本買う人と同じ位観光客がいました。
次に向かったの「レコレータ墓地」、  お墓です。本屋から歩いて15分ぐらいで着く。
このレコレータ墓地のお墓はメチャクチャ豪華。富豪達のお墓ですね。
ひときわ観光客が多いお墓がある。何かなと思い行ってみた。
元大統領夫人の「エビータお墓でした。アルゼンチンに人気の人だそうです。
今日は土曜日で、墓の前では土曜市が開かれていた。アンティーク系のお土産沢山。写真は南米の人が良く飲むマテ茶の入れ物。
歩いているだけでも楽しかった。今日はこれで終了。翌日は更に北西にある「ハレルモ地区」へ観光。
ブエノス観光3日目、まずは中華街へ。ホテルから64番のバスに乗って終点で降りたところに中華街がある。中華街自体は100メートルほどの小さいエリア。ここで日本のふりかけを買った。$30(300円)もしたが買ってしまった。
昼ごはんはマーボー豆腐。味は豆腐がちょっと・・。
$60(600円)。
お次は「リーベル・プレート・スタジアム」へ。ここブエノスアイレスにはボカジュニアーズとリーベル・プレートの2大チームがある。ボカがダウンタウンにあるのとは正反対にリーベル・プレートは高級住宅街にある。ボカで満足したので中には入らずグッズショップだけ見て出ました。
次に向かったのは、「日本庭園」。日本人移住者が寄付した庭園だそうです。入場料$24(240円)。
う~ん昔の日本ですな!盆栽なんかも展示されてたりした。
今日は日曜日でホテル近くの「ドレーゴ広場」を中心に通りが市場になっていたので帰り際寄ってみた。
アルゼンチンの雑貨は種類が多彩で楽しい。大概こういう露天商品って同じ商品が並ぶものだがここは本当に多彩。こんな感じでブエノス観光3日目終了。翌日30日の月曜日は街をブラブラしてTシャツなど買いました
年越し、お正月について。ここ日本旅館で過ごしました。紅白歌合戦を31日朝にやってた(笑)。日本のほうが年越し早いんだな。 夜11:30分頃にみんなで年越しそば食べて2013年を締めました。 
翌日1日。お正月。日本のおせち料理が出てきた!でもここブエノスアイレスは連日の30℃越え、暑い!暑いのでなんかお正月って感じがしなかったな~。

アルゼンチンの年越し・お正月は意外とシンプル。年越しは花火が少し上がった程度、お正月も1日だけ休みで、2日からは普通の日戻っていて日本とはだいぶう印象だった

自分も翌日2日は一旦ブエノスアイレスを離れてイグアスの滝を見に行きます。

2013年12月23日月曜日

南米最初の国アルゼンチン・ブエノスアイレス

2ヵ月半のアフリカ縦断を終えて次に向かうは南米。

ザンビアからケープタウンまで一緒に来たタカシ君ケープタウンで合流したヒロさんと3人でアルゼンチンへ入ります。

 なんで3人一緒なのかというと、安いフライトチケットが23日発30日発しかなかった為、彼らとは偶然にも予約した飛行機が一緒だった
 23日・30日発だと7万3千円で飛べるが、他の日は10万円以上した。たぶんクリスマス前日(24日)着や年末着は乗る人がいないから安いのだろう。
 フライトは16:00なのでケープタウンを13:00に出た。空港までバスで1人100R(1,000円)かかるが、タクシーだと190Rで行けるのでタクシーで向かう、3人なので1人63R。
空港まで1時間ほどで到着、ちょっと早く着いてしまいチェックインまで待っていた。

今回も順調だなぁ~と思っていたら最後の最後に隠しイベントが待っていました。
 
トルコ航空係員ブエノスアイレスに行く目的は?」

「旅行だよ」

係員「次行くところは?」

「チリ・・かな」

係員がなにやら電話をかけ始め何か確認してる

二分後・・・

係員「日本にはいつ何処から帰る予定ですか?日本帰るチケット持ってますか?
 
「無いです、長期旅行なので後日買う予定、メキシコから日本に帰る予定です(適当に答える、たぶんメキシコだろう)」

係員「ブエノスアイレス行きは片道航空券のみでは乗せられない、理由アルゼンチンで入国拒否になった場合送り返さなければならない為です。出国チケットが必要です。

日本人はビザいらないし、今まで他の日本人旅行者も入国拒否受けてないので大丈夫ですよ!」

係員トルコ航空のルールなのでダメです、パソコン持ってますよね?いまから日本行きのチケット買って下さい

・・・・Σ(´Д`;) うあ゙ 

これがうわさに聞く搭乗拒否ってやつか。

この後1分ほど話したがダメだったので、すぐ飛行機のチケットを買いにWiFiがつながるカフェに行く。

だが、4月2日フライトのメキシコ→成田行きが8万円で買えるの見つけたがWiFi速度遅すぎてなかなか買えず。

この時点で15:15、フライトまで残り45分、ヤバイ。

タカシ君がロサンゼルスから東京行きのチケット買えたので、だめもとでこのチケットを見せて乗せてもらえないか再交渉しに行った。

でも再度どんでん返し、係員が変わっていた。

「チケット買ったぞ!コノヤロ!

係員B「これロスから日本行きだけど、ロスまでどう行くの?ブエノスからの出国チケットないとダメだよ

「さっき日本行きのチケット買えばOKって言ってたぞ!」

係員B「俺もここの従業員だウソは言ってない、社内ルールだからダメ。ブエノスから出るチケット無いと乗せられません、あそこにウチのオフィスあるから出国チケット買えば?」

(o´Д`)- 何個ルールあんの?

残り30分を切る。考える余地なし、ダッシュで買いに行く。

「いくら?安いのにして!」
女性「1月15日、ブエノス→イスタンブール行きで12万円です」

俺 (ノд`@)タ、タカイ...

ケープタウンからブエノス行く便より高いじゃないか
しかし買うしか道は無い。

フライト15分前・・チケットを買いチェックイン

税関をダッシュで抜け、10分前に何とか飛行機に搭乗できた。

後で航空券キャンセルできるが非常に疲れた。
 
    
飛行機の中、何とか乗れました。16:00、イスタンブール朝5:00着、12時間のフライト(時差は無い)。
キャンセル代(3,000)を少しでも取り返そうと思いワインを3本頼む。イスタンブールには時間通り到着し飛行機乗換。次の便はイスタンブールを9:00発、ブエノスアイレス23:00着、フライト時間は21間。映画3本ぐらい見たかな。
アルゼンチン・ブエノスアイレス「エイサ国際空港」到着。
ケープタウンで出国時にあれだけ揉めたですが、ブエノス到着後の税関では何も聞かれずスタンプもらいあっけなく通過...(#´-ω-`)

こう..なんかね...これだけ頑張ったんだからね、もっとこう「出国チケットは?」「アルゼンチンに何しにきたの?」とか色々聞いてほしかったよね...。  

あー疲れ。 

空港には夜到着のため深夜移動が怖く、ここで一晩過ごして翌朝ホテルに行くことにしました
翌日の朝、運が悪いことに今日はクリスマスドルを両替しようとしたら空港の銀行がやってなかった。ATMで下ろすことはできるのだがアルゼンチンペソは国際レートが弱く闇両替屋で買えるのが常識。なのでATMでお金を調達せずタクシーの運転手と交渉してタクシーで市内まで向かった。
タクシーで30分ほど、日本人宿「日本旅館」に到着。ここアルゼンチンはホテルとかの看板が一切ないので住所を控えておかないとたどり着けない。写真左側の白い建物が日本旅館。最寄り駅は地下鉄C「SAN JUAN駅」からに徒歩10分ほど
インターホンに「日本旅館」と書いてある程度。
中はこんな感じ。日本の漫画や地球の歩き方もおいてある。1泊ドミトリーで90ペソ(900円)。2泊以上だと80ペソ。レートは良くないがドルからペソへの両替もしてくれる。街に繰り出すも今日はクリスマスなので闇両替屋まったくいなかった。昼に着いたが移動の疲れが溜まっていたので今日は1日休憩。

翌日は観光とドルを調達しに日帰りでウルグアイに行きます。
翌日の26日、フェリーでウルグアイ「コロニア・デル・サクラメント

その前にUSドルからペソへ両替しました。
2013年12月の国際レートだと、1ドル=6.5ペソ、しかし闇両替だと1ドル=9.3~10ペソぐらい。デフォルト起こした国だから通貨が弱いんですね。
100ドルほど闇両替した後 フェリー会社で当日チケットを購入しに行く。フェリー会社はBUQUEBUS」COLONIA EXPRESS」「SEA CAT」の3る。
通常往復で70ドル~100ドルするのだが「SEA CAT」のフェリーがちょうどキャンペーンやっていて57US$(5,700円)でゲットできた。ラッキーです
ちなみにここヶ月の間で法律が変わったらしく現金でチケット購入する場合はアルゼンチンペソでは買えなくなっていた 
理由は良く分からずたぶんアルゼンチンペソ正規レートより闇レートのほうがいいので、外国人が大量ドルからペソに両替しそのペソでチケットを買う人が増えたからかもしれない。しかし自国通貨でチケット買えないって・・しかもドルはアルゼンチンでは入手不可なのに・・・なんかおかしいです
SEA CATのフェリーの中。外に出ることはできず移動できるのはこのフロアーのみとなる。外が見れないのがちょっと残念。14:30出発、目的地「コロニア・デル・サクラメントまで1時間ほどで到着。ここの銀行にあるATMでUSドルを調達、900ドル下ろした。一回に下ろせる額が最高300ドルで手数料が6ドル取られた、けっこう痛い。いまさらながらジンバブエで下ろしておけばよかった。ちなみに一ヶ所だけ最高600ドルまで下ろせて手数料5ドルのところがあった。フェリー乗り場から一番遠い銀行だったからすでに遅しです。
実はここコロニアにはウルグアイ唯一のユネスコ世界遺産がある。その旧市街に行ってきた。
一時間ほどこの旧市街を散策した。けど、う~んこういう街は好きではあるがあまり何も感じなかったなぁ~長期旅行者にありがちな麻痺が起きてます。  
夕食を食べて22:00のフェリーに乗りブエノスへ帰りました。コロニアだけなら日帰りでも十分観光できます。 ドルも調達したので翌日はアルゼンチンペソに両替して街観光です。
  
つづく・・

2013年12月19日木曜日

ケープタウンに到着 アフリカ縦断達成!

1泊2日のナミブ砂漠観光後、翌日水曜日に南アフリカへ向かいました


インターケープ社は1,500NBD(15,000円)もするというので、「TRIP TRAVEL」というIndependence通り沿いにある旅行代理店で670NBD(6,700円)で購入。バス会社は・・・忘れてしまった。週4便あり、日・月・水・金だったかな(これもあやふや)。
インターケープの場合は専用のバスターミナルがあってそっから出発するが、このバス会社は小さいからだろうか出発場所はケンタッキーフライドチキン前からだったナミビアドルは南アフリカでは使えないので残りのお金はケンタで使い果たす。バスは18:00に時間通りに出発。
ナミビア南アフリカ間のボーダー4:00頃通過。ビザも必要ないのであっさりスタンプもらい通過。深夜でもここのボーダーはやってるんですね。
13:30にケープタウン・バスターミナル到着。ケープタウンメチャクチャ都会です。アフリカとは思えない。イタリアからエジプトに到着した時はオセロで例えるとシロから一気にクロに変わったが今度はクロからシロに変わった感じ。
泊まったホテルは「Cat And Moose」、1泊ドミトリー130ランド(1,300円)、ただし日本人は10%の割引があり1泊117Rで泊まれる。部屋・トイレ・シャワー綺麗でWiFi爆速、キッチンあり。翌日市内観光へ。
一緒にケープタウンに来たタカシ君に喜望峰へ行くためのレンタカーの手配は任せて自分は「ロベン島」へ行ってきた。写真はロベン島行きフェリーのある船着場。クロックタワーが目印。凄く綺麗な港でショッピングモールもあり観光客がたくさんいた。このケープタウンに入って白人を見る数が劇的に増えた。
ロベン島はフェリーで時間ほどの所にあユネスコ世界遺産にも登録されている。ロベン島は昔刑務所として使われていてネルソン・マンデラ元大統領もここに収監されていた。今月5日にマンデラ元大統領が亡くなってこのアフリカでは連日テレビでお葬式が放送されていたので自分もこの刑務所を見てみようと思い来てしまった。入場料250R(2,500円)、自由に歩きまわることができずバスに乗って規定のルートをガイドと一緒に回る。時間も9:00、11:00、13:00、15:00と指定されているので予約しないと満員でいけない場合もあるらしい、自分は9:00の早い時間にしたので空いていた。
ネルソン・マンデラ元大統領の独房。この独房だけ献花されていた。マンデラ元大統領は反アパルトヘイトを唱えてノーベル平和賞も受賞している凄い人。・・・っていうのをナミビアに入ってから知った。高校のとき勉強したがすっかり忘れてしまってる。島ツアーは2時間ほどで終了。ショッピングセンターを見てホテルに戻る。
帰るに途中に地球の歩き方に載ってた日本食レストラン「FUJIYUMI」で昼食を取った。
カツ丼食べましたぁ。味噌汁も付いていて値段は60R(600円)、意外とリーズナブル。ご飯も日本の米で美味しく、2ヶ月ぶりにクオリティーの高い日本食が食べられました。   翌日は本命の観光地喜望峰とペンギン見に行きます。
ホテル近くの「AROUND ABOUT CARS」でレンタカーを借りる。しかし運悪くここに車がなかったので空港まで取りに行くことに。
借りたのはフォルクスワーゲンのポロ・セダン。ATだったのでちょっと割高。「日本車は?」って聞いたら「日本車は高級車で高い」だって。ちなみに「韓国車は安いよ~」言う、何が違うんだ?レンタカー代(保険代込み)670R(6,700円)。ナミビアより安い。ってか南アフリカはナミビアに比べて物価安い気がする。
喜望峰のあるケープ半島には2時間ほどで到着。入場料105R(1,050円)。まずは見晴らしのいい「ケープポイント」へ。写真の右上の展望台まで登る。ケーブルカーもあるが歩いて登れる距離ではある。
ケープポイントにある展望台からの眺め。右奥に見える山の向こうに喜望峰がある。
展望台の南にまだ何かあるので行ってみた。
その先っちょには灯台があった。写真はそこからの眺め。右上がさっきいた展望台。絶景
お次は「喜望峰」へ。ケープポイントから車で30分ほど。 う~ん感想はここ看板以外何も無い。記念撮影して30分ほどで帰りました。ビュースポットはケープポイントになる。ちなみにこの喜望峰、アフリカ最南端だと思ってたら違うんですね。最南端は喜望峰から東に200キロの「アガラス岬」になるそうです。なので看板には「アフリカ南西端」って書いてある。

ケープ半島に4時間ほど滞在したあとお次はペンギンを観にいきました。
「ボルダーズビーチ」というところにケープペンギンがいる。場所もケープタウンとケープ半島の間にある「Simon’s Town」という町にあるので行き帰りのどちらかで寄ることができる。入場料55R(550円)。駐車場はタダ。
なかなかいないな~と思いつつ5分ほど歩く。
歩行路の先端まで行くと浜辺がありそこに沢山いました。ケープペンギンです。多くの種類がいるペンギンのなかでケープペンギンは小さな部類に入る。
赤ちゃんペンギンもいる!!すごくかわいい!僕の中でパンダについで第2位にランクインされましたぁ。
実は有料で見れるところには沢山いたがそれ以外にもこの町には普通に生息している。たくさんいすぎて浜辺近くに巣が作れないペンギンが街中に入ってきてしまうらしい。


今日はこれで終了。ケープ半島とペンギンは一日で回ることができた。ツアーでも半日・一日ツアーがあり一日ツアーだと800Rぐらいで開催されている。一人ならそれでも良いが二人以上いるならレンタカー使ったほうが安上がり。 翌日はケープタウンの後ろに聳え立つテーブルマウンテンに行きます。
ケープタウンは大きな山に囲まれていてその山からの夜景が綺麗と聞いたので行ってきました。写真がそのテーブルマウンテン。南アフリカは凄く暑く気温も30近くだったので夕方16:30にホテルを出て徒歩で向かった(バスで行っても良かったかな)。
ただ運が悪いことに今日は強風でクローズでした。頂上まで行くケーブルカーが運休していて行くことできず。とりあえず徒歩で行ける所まで行くことにした。
係員から危ないから今日はダメだと言われたが無視してケーブルカー横に徒歩で登る道がありそこを登ってみる。道は写真の通りでちょっと油断すると落っこちる。風も強風でちょっとやばかった。本当は頂上でケープタウンの夜景を見たかったがヘッドライトも持っていないのであきらめることに。
ケーブルカーのところから夜景を見る。強風でメチャクチャ寒かった。
最後に夕飯について。ここケープタウンは日本食レストランが沢山ある。日本食だけでなく、ベトナム料理、タイ料理などもある。ホテルに泊まってた日本人6人で行きました。
ちなみに値段は食べ放題で120R(1,200円)、凄く安かった。そして旨い。醤油がキッコーマンなのがグッド。こんな感じで南アフリカの観光終了!


ケープタウンで少し都会の生活ができたけど翌日はいよいよ南米へ飛びます。
 10月8日にイタリア・ミラノからエジプト・カイロに入、二ヵ月半掛けて陸路でアフリカを縦断できました。
ただ2ヵ月半使ったが全然アフリカ回りきれなかった。アフリカ縦断する間に行きたいところがどんどん出てきた。マラウイ、モザンビーク、ウガンダいきたかったな
 カイロ時点でフライトのチケットを買ってしまったのが失敗だった最後まで飽きないアフリカだったがまた来ます。

さて、アフリカの次は南米へ行きます。
まず最初の国はアルゼンチンのブエノスアイレス。
怖いけど楽しみです。