2014年1月30日木曜日

ウシュアイアで南極ツアー探し

ウシュアイアで南極ツアー探しへ。ツアー会社は何十社もあるわけではないのでそんなに大変ではなさそう。
南極ツアーは10日間のものから長い物で30日間ぐらいのツアーもある。
自分は10日間ツアーのラストミニッツを探す。
ラストミニッツとは簡単に言うと格安バーゲンセールのこと。ツアー会社も馬鹿ではない、乗せないよりは安売りしてでも人を詰め込んだほうが儲かるのでこういう売り方をしている。
なのでツアー会社に行って空きがあっても翌日には完売になっているケースもある。その為ラストミニッツで南極ツアーへ行く場合にはお金だけでなく即決する勢いも必要。
ただ難しいのが15日先のツアーもラストミニッツとして売り出されていたのを見つけた。つまりすべてのラストミニッツが直前に売り出されるという訳ではなさそう、なので待てば新たなツアーがラストミニッツとして売り出される可能性もある。難しいところだ。
ただ難しいけどやはり勢いだと思う。悩む必要なし。その時見つけたツアーが妥当だと自分で判断したら即決すべきと思う。
以上が南極ツアー探しの概要でした。


実際に探し回った内容はこんな感じです。
最初に行った代理店Freestyle。プンタアレーナスの同じホテルに泊まってた人が南極ツアー会社のオーナーさんだったので名刺をもらっておいた。11日間のツアー で2月3日出発のラストミニッツがあった。価格は5,600US$(56万円)。あれ?高い?過去に行った人のブログ見たら4,000ドルぐらいだったので4000ドルぐらいと思っていたんだが...。10分ほど内容聞いた後他のツアー会社にも行ってみる
次に行ったのはFreestyleと道を挟んだ反対側にある「ウシュアイアツーリズム」へ。
「ウシュアイアツーリズム」。ラストミニッツ3,900ドル!っていう張り紙がある。

ここで紹介されたのは2月5日発の11日ツアーで5,250ドル。こんなもんなのか?と思いつつもう2社(Rumbo Surともう一社)当たってみるが6,000ドル7,500ドルぐらいだった。

もう1日考える時間があるか確認するためウシュアイアツーリズムに再度行く。しかし空きが残り1枠だからその時空いているかどうかは分からないと言われてしまった
(即決すべしと自分に言い聞かせてはいたが…やはりヒジョーに悩む)
そしてふと窓の方を見てみると「ラストミニッツ3,900ドル」と案内がされた紙が貼ってあった。聞いてみたら12日先の2月17日出発分で諸経費色々含め4,500ドル。
1分ほど悩んだ!悩んだけど12日もウシュアイアで待つ気もないので、5日出発の5,250ドルのツアーを申し込みました。
カードの限度額が50万円なので2枚のクレジットカードで支払う。ちなみに金額の詳細はツアー代が5,250ドルで210ドルがクレジットカードで支払う4%の手数料、トータル5,460ドルなり。(しっかし210ドルの手数料って…デカイなぁ)
無事引き落としも出来たということで5日後に南極へ出発が確定した。
ツアー手配も終わったので「上野山荘」に移ってウシュアイア観光です。

2014年1月29日水曜日

世界最南端の町ウシュアイアへ

プンタアレーナスでたくさんのペンギンを見た後、次行く町はウシュアイア。
ウシュアイアはアルゼンチン領なので、チリから再度アルゼンチンに入国します。
アルゼンチンからいろんな国に出たり入ったりしてるのでパスポートはアルゼンチンのスタンプだらけ。パタゴニア方面に陸路で旅行する旅人は皆こうなるらしい。
このウシュアイアへ行く目的は「せっかくここまで来たんだから最南端の町へ」って理由もあるが、実は南極へ行く為に行きます。 南極へ行く拠点となる町がこのウシュアイア。
ブエノスアイレスにいた時点では南極に行く気はなかったのだが行った人の話を聞いているうちに行きたくなってしまった。


ウシュアイアへはバスで向う。プンタアレーナスを8:30発、バス代$30,000(5,500円)。 ノゾミさんはこの後エルカラファテまで戻ってブエノスアイレスに飛ぶと言うことなのでここでお別れしました。

バスでウシュアイアに向かっている途中でビックリしたことがあって、自分の乗ったバスがプエルトナタレスから来たバスと路上で待ち合わせした。ナタ レスからウシュアイアへ行く人がいて路上でこちらのバスに乗り換えてきた。ターミナルもバス停も無い路上で待ち合わせするとは、どちらかがトラブルあったらどうするのだろうか。
10分ほど停車した後何事もなく普通に出発。
バスはグルッと海沿いを走り11:00頃に海を渡るらしくフェリーに乗り込む。乗客はバスから降りてフェリーへ、バスもその後乗ってくる。
フェリー乗り場。バスから降りて歩いて船に乗る。

イルカが泳いでいるのを見ながら40分ほどで対岸に到着。再度バスに乗って出発。
イミグレには15:00に到着。チリ出国のスタンプをもらい再度バスへ。


ビビったのがすぐ横にアルゼンチン側のイミグレがあって入国スタンプをもらうと思っていたがバスが出発してから10分たってもなかなか止まらずイミグレに つかなかった。「もしや同じ建物内で入国スタンプをもらうのか?、スタンプもらいわすれ?」と色々考えてしまった。結果はイミグレまでがただ遠かっただけ でした。1人だとヒジョーに心細くなるのは今でも変わらないな


この後は何事もなくウシュアイアに20:00到着。日が落ちないのは相変わらずだけど流石最南端の町なだけあって明るいけど寒い。ジャンバーないともうキツイ。
今日泊まる宿は「イルダオバちゃんの家」。名無しの宿です。
アフリカ縦断したメンバーから教えてもらった宿。場所は「Gobernador Deloqui通り」「Gral Roca通り」が重なる交差点。
イルダオバちゃんは日本語も英語もしゃべれないけど「ねこちゃん」とだけは言える。

この時は宿泊客は俺しかいなかった。貸切です。

ウシュアイアには上野山荘という日本人宿があって日本人はだいたいここに泊まるんだが町から5キロ以上離れているのと、翌日南極ツアーを探す為に町に繰り出すので町の中にあるこの宿で2泊した。1泊ドミトリーで$130(1,300円)、Wi-Fi朝食付き。上野山荘に行っても良かったが他のホテルはどんなもんかみたかったのもありこの宿に泊まっ てみた。
今日は順調に移動できた。翌日南極行きツアーを探します。

2014年1月27日月曜日

ペンギン多しプンタアレーナス

パイネ国立公園でのトレッキング後に向ったのはプンタアレーナス。
この町には飛行場がありここからプエルトナタレスへ行く人もいる。なのでプエルトナタレスとプンタアレーナス間はバスが頻発している。プンタアレーナスに 行く目的はアルゼンチン最南端の町「ウシュアイア」に行く途中にある町で、当初はただの通過点だったが、一緒にいるヒロミさんからプンタアレーナス近くの島に 15万羽位ペンギンがいるという情報をもらったので行ってみることにした。


タカさんとヒロミさんとはブエノスアイレスに帰るのでプエルトナタレスでお別れしました。ノゾミさんはプンタアレーナスにペンギン見に行くというので一緒に行きました。


午前中にATMでチリペソを下ろし両替屋でアルゼンチンペソに両替。
両替屋のレートは55ペルペソに対して1アルペソ。
この時の国際レートは70ペルペソ=1アルペソなのでアルゼンチンのATMでアルペソ下ろすより全然得。なのでここでアルゼンチンに滞在する分を両替した。


プエルトナタレスを12:30出発しプンタアレーナスに15:30到着。泊まる予定の「ダビの家」へ行くも満室とのことでもう一つの候補にしてた 「Hostel Fitz roy」へ。1泊ドミトリーで$10,000(1,800円)、Wi-Fiあり朝食付き。キッチンもあってキレイな宿。
 


自分の家を改造したようなホステル。趣味でやってるんだろうか。


チェックインしたら。次はペンギンツアーの手配へ。
宿のオーナーにツアー会社を教えてもらい行ってみる。ツアー会社で内容を聞くとペンギンでもキングペンギンが見れるツアーと15万羽のマゼランペンギンが見れるツアーがそれぞれあった。
キングペンギンがみたいと思ったのだがこのツアーはキングペンギン以外に田舎町を回 るのがオプションが組まれていて費用も高かったことからマゼランペンギンがいる「 Isla Magdalena(マグダレナ島)ツアー」の方にした。ツアー代$28,000(5,100円)。

ツアーの手配も終わったので今日はこの後スーパーに行って夕飯の食料調達と明後日行くウシュアイア行きのバスチケットの予約して終了。


そういえばアルゼンチンに入国してからほとんど外食をしていない。ホテルにキッチンが付いているのとスーパーで肉が安く手に入るからかもしれない。 あとノゾミさんからカラファテでカルボナーラの作り方を教えてもらい、ここプンタアレーナスではハンバーグの作り方を教わりました。旅出てからだいぶ作れる料理も増えてきたな。次の町ウシュアイアで実践してみたいと思います。
 


翌日、ペンギン島マグダレナ島へ。
7:30に港集合とのことで前日に港までのタクシーを宿のオーナーに手配してもらった。ホテルを7:00に出発。
 

フェリー乗り場。市内からここまでタクシー代$3,600(650円)。

8:00出発。約2時間で島に着く。

10:00到着。ここで1時間滞在する。遠くからでも沢山のペンギンがもう見える。

自由に歩けるわけではないのだがペンギンが海に行くのに通り道を横切るので間近でペンギンを見ることができる。
12万羽か15万羽かは分からんがとにかくメチャクチャペンギンがいる。


こんなに近くで写真が取れました。手出したら子供ペンギンに突っつかれてしまった。


ベストシーズンで繁殖期。毛が生え変わる前の子供ペンギンをたくさん見ることができた。


11:00にフェリーは出向し、港に13:00に到着。たった一時間だが楽しかった。

 港に到着したら乗り合いタクシーの客引きが沢山待ち構えていて市内まで簡単に帰れた1人$2,000(300円)、スーパー によってから宿へ。遅い昼ご飯を食べた後時間あったので町をブラブラする。
ただ何もない町だったので1 時間ほどで宿にもどってしまった。
翌日は再度アルゼンチンに入り世界最南端の町ウシュアイアへ向かいます。

2014年1月24日金曜日

チリのパイネ国立公園でトレッキング

エルカラファテで氷河を見た後に向かったのはチリのプエルトナタレスへ。
プエルトナタレスは「パイネ国立公園」に行く為の拠点となる町でそのパイネは世界中のトレッキング愛好家が集まるトレッキングのメッカ。
日本でほとんど登山なんてしたことがない自分ですが行って參りました。

エルカラファテを朝8:30出発、バス代$200(2,000円)、バス会社は2 社ありその内の1社は8:30発の1日1便で、もう1社は1日おきに1便あるのみだった。
席はほぼ満席。オンシーズンだったせいかバスは1台ではなく2台も出ていた。

時間通りに出発してチリ国境に着いたのが13:30。
チリに入国する際はリンゴなどの果物・野菜は持ち込めないのでその検査で1時間ほど費やす。そのためプエルトナタレスのバスターミナルに着いたのは15:45。(最初は5時間位でナタレスに着くのかなと安易に思っていた)

ここ数年でできたバスターミナル。すごく綺麗。難点は町から東に1キロほど離れていること。




ホテルの候補は3件(Hospedaje Estrellit a del sur、Hostel Nancy、El Sendero)。 
「 Hospedaje Estrellit a del sur」は満室で泊まれず、「Hostel Nancy」はドミが2つ空いていたが今回4人で移動しているので泊まれず。人数が多いとホテル探しが大変。ちなみにドミトリーの値段は8,000チリペソ (1,500円)。
「El Sendero」はベットの数が多い為か空きあり、1泊ドミトリーで$5,000(900円)、Wi-Fiあり、軽い朝食付き。El Senderoにしました。
「El Sendoro」の外観。

ベッド数が多いが広い分寒い。そしてシャワー・トイレが不便かな。
まー綺麗です。ここでは山でキャンプする人が大半なので昼間は凄く静か。夜になるとどっと帰ってくる。
ここナタレスにあるホテルは どこもパイネ行きのバスやツアーの手配、テントなどの装備品の貸出しをしていて、わざわざ外に出て探す必要がない。便利です。
ただ残念だったのが天気が最悪だったこと。翌日は曇りだがそれ以降が雨。当初の予定はテントやガスなど借りて4泊5日で「Wルート」というルートをトレッ キングする予定だったがテントの張り方も知らない自分には雨のなかの行軍はキツイので、翌日「トーレス・デル・パイネ」に日帰りで行くことにした。
パイネ行きのバスチケットは宿のスタッフに依頼。バス代1人往復$10,000(1,900円)。※チリに入ってからお金の単位が跳ね上がったからスペイン語の数字聞き取るのが大変(ちなみに未だに20までの数字しか覚えてません)。
バスはどこから乗るのか聞いたらバスはホテル前に駐車してあるという。たまたまなのかは不明だがホテルの前がバスの駐車場になってるらしい。なのでホテル7:00出発となり、自分らを乗せてバスターミナルに向かって大勢の客を乗せてパイネ国立公園へ向かいました。
パイネ国立公園の入り口。ここで入場料$18,000(3,300円)を払う。もし翌日も来る場合はここでチケットの裏にスタンプをもらえれば無料で入れる。

日帰りなのでメインの「トーレスデルパイネへ向かう。天気は今のところ晴天。
Wルートの場合は三日目あたりで左のほうからこちらに向かって来るんだが、日帰りで直接トーレスデルパイネ向かう場合はホテル・ラストーレスからスタートして頂上を目指す。

う~ん絶景です。ずーと向こうまで歩きます。
途中の「トーレス」というキャンプ地。キャンプ地でもありレストランもやってるのでご飯なども食べられる。



トーレスキャンプ地から1時間ほどしたあたり。だいぶ登って来たな。
の峰からなるトーレスデルパイネ到着。プロの登山家はあの峰も登るらしい。

天候が変わりやすいのはしょうがない。天候が回復するまで何日も待つ人もいるらしい。

帰り道に見つけたキツネ発見。



山から戻って来たら天気がよくなる。ここには野生のグアナコが何匹もいる。


翌日は天候悪く1日ホテルに釘付けに。今回パイネは日帰りのみのトレッキングになってしまったが。日本で登山を何度かしてから再度挑戦したいと思う。 プエルトナタレスの次はプンタアレーナスに南下します。

2014年1月19日日曜日

氷河を見にエル・カラファテへ

チャルテンでトレッキングを堪能した後、エルカラファテへ向かいます。
 
チャルテンを7:30に出発し、カラファテには11:00に到着。バス代$200(2,000円)。
到着してすぐ 日本人宿の「フジ旅館」へ行くもドミトリー満室。ただしトルコ・パムッカレで出会ったタカさんともう1人女の子(ヒロミさん)とここで合流予定でツインルームが空いていたので3人でシェアした。
1泊1人$90(900円)、Wi-Fi朝食付き。朝食はなんとお米がでてきました。そしてキムチも。ここのオーナーさん夫婦日本人と韓国人なんですね
写真がフジ旅館。分かりにくかった。

荷物を置いて落ち着いたら、翌日泊まる宿探しと、「ロスグラシアレス国立公園」の氷河ツアーを手配しに行った。
※フジ旅館は予約できないので、翌日も泊まれる保証もないので別のホテルに変えることにした。
翌日泊まるホテルは「 ALBERGUE ESTRELLA CELESTE 」にした、1泊ドミトリーで$90(900円)、Wi-Fiあり、朝食無し。
※もちろんここも当日は満室で泊まれなかった。
「 ALBERGUE ESTRELLA CELESTE 」。オーナーは英語通じないけど何とかなるもんだ。あとここの宿日本人多し。

タカさんとヒロミさんは翌日エルチャルテンに1泊2日でトレッキングするので明日ここのホテルに泊まるのは自分のみ。
翌日以降の宿は確保できたので次は氷河ツアーの手配へ。「Hielo&Aventura」というツアー会社で「ロスグラシアレス国立公園・ペリトモ レノ氷河ツアー」を依頼
 氷河ツアーといっても色々あり、氷河を見るだけのものもあれば氷河の上を歩ける「ミニトレッキングツアー」、もっと奥まで行ける「Big Iceツアー」がなどがある。自分は氷河の奥の方まで行ける「Big Iceツアー」を申し込んだ。ただ人気があり過ぎて4日待ち。ツアー代$1,200(12,000円)。ちなみに氷河の先っちょを歩けるミニトレッキング ツアーは$800。
ツアーはだいぶ先になったが行けることは確定した。タカさんとヒロミさんもエルチャルテン行きのバスチケット購入でき準備万端。今日は久しぶりの再会!と いうことでパーティです。といっても自炊したけどね、スーパーでお肉とビールを買って食べました。(お肉が200gで15ペソで買えるから毎日肉を食って る)。
南米旅していて女の子が「ストレスで太ると」というけどあれ嘘だね。アルゼンチンの肉安くて旨いからただ食いすぎているんだと思う。

翌日は町近くの「二メス湖」へ。入場料$45(450円)、1時間ほど散歩した。
ニメス湖の入り口。入場料45ペソだけど、5ペソおつりが無かったらしく40ペソで入れてくれた。

風が強く寒かった。天気もよくない。でも歩いているだけで楽しいな~。


二メス湖はこんな感じ。フラメンゴが沢山いたけど遠くて写真撮れず散策して気が付いたのだが俺は鳥系あまり好きではないということがわかった。

氷河ツアーまでの3日間は町中をフラフラ散歩したりして時間つぶしてた。
そして氷河ツアー前日、2人が帰ってきました、あともう一人女の子(ノゾミさん)が加わりました。翌日4人でロスグラシアレス観光です。

<ロスグラシアレス氷河観光へ>
朝7:00にホテルに車の向えが来てバスの所まで連れて行ってもらい、大型バスに乗り換えてロスグラシアレス国立公園へ向かう。
ホテルにミニバスが向かえに来て、大型バスに乗り換え向かう。
ツアーガイドさんが公園内の概要を説明。説明した後は自由行動。滞在時間は1時間。
氷河が見えてきた!

ロスグラシアレス・ペリトモレノ氷河!凄い!ここの氷河の特徴は気温が高いのでミシミシと音を鳴らし崩れ落ちる氷河を見ることができる。
天気も快晴!

この後氷河の上をトレッキングするためボートで向かう。
ボートから降りた後、更に氷河の横にある道を通って氷河に上陸できるところまで歩く。1キロぐらい歩いたかな。
氷河の上はすべるので、スパイクみたいなのを靴にはめる。

氷河です。すげー!
2チームに分かれて別ルートを通って奥へ向かう。

俺ここで「スゲー!」としか言ってなかったな。


透明度ハンバ無い!


広角レンズの一眼カメラがほしいとマジ思った。
写真良く見ると俺の顔がすごく黒い。照り返しが凄かった。日焼け止め塗るの忘れてた
最後はボートの中でウイスキーが振舞われました。もちろん氷は氷河の氷です。


夕方にはホテルに到着。
大人気のロスグラシアレス氷河ですが4日間待った甲斐があった。基本寒いところダメなんだけどここは本当に楽しかった。

もう少したかったけど、チリの「プエルトナタレス」へ向かいます。