2016年5月1日日曜日

インワとサガイン観光 

マンダレーヒルの後は「インワ」へ行きます。


インワはマンダレーから20キロ南西にあるので、
引き続きナーナー君のバイクで向かいます。




45分ほどでインワに到着。
マンダレー市内は人も多くて発展した感じでしたが、ここインワは田舎です。




インワはビルマ族の都となってから約400年間ビルマ王朝として栄えた古都。
現在は町には小さな村だけで、王宮のあった場所は城壁が残る程度。



タイのアユタヤの仏像とかと同じで戦争で仏像の頭だけ破壊されている。




この後、道を挟んだ反対側の僧院に寄った後、バイクで順繰りパゴダめぐり。


「Daw Gyan Pagoda」っていう仏塔。
タイのスコータイ遺跡に似ている。スリランカから伝わる様式かな。




「Lawka Dawtha Man Aung」っていう遺跡。
田んぼの中に昔の遺跡が堂々と点在している。




その横ににある「Myint Mo Taung」っていう遺跡。
階段があり上に登ることもできる。


この後は「サガイン」へ向かいます。


マイイットンジ川に渡し船で渡る。



渡し船で渡ったところでお昼休憩。
メニュー見たがさっぱり分からず、「Chicken noodle」が無難と思いオーダー。
量は多いがあまりうまくない。
2,000K(200円)



一方、後からきたナーナー君が頼んだミャンマーカレー。
こっちのほうがうまそう。
値段聞いたら3,000kだって。
こっちにしとけばよかった。
そういえばまだミャンマーカレーを食べてない。
次回トライします。

お昼休憩の後サガインへ。
サガインはインワの北西に10キロほどの所にある。



写真は「インワ鉄橋」
エーヤワディー川の向こうに見えるのがサガイン市内。



まずは「カウンムードー・パヤー」というサガイン最大の仏塔へ。

1キロ手前からでもその特徴ある丸い仏塔が見えます。

でかい!



地元の人からは「おっぱいパゴダ」って呼ばれているそうです。
昔は白色でしたが黄金色に昇格したそうです。



寺院の中。
参道はこのようにピカピカで立派。




写真代取られました、500K(50円)。
ただ入場料はタダっぽい。



中に入るとたくさんの人がお祈りしてました。
女の人が特に多い。
ここの仏像も派手です。
ミャンマーの仏像はどこもパチンコ台ようにキラキラしている。



外にでるとお土産屋さんがたくさん。
ミャンマーの寺院は大抵お土産屋さんがあるのですが外人向けというよりは
巡礼者相手に商売している感じがする。



外にでるとすぐに黄金に輝く「おっぱいパゴダ」がお目見え。
でかすぎて写真に収まらない。





広角レンズに変えて撮ってみてやっと収まるレベル。


おっぱいパゴダはこれで終了。
次は「サガインヒル」へ行きます。



「サガインヒル」入り口。


しかし、マンダレーヒルに続きまた丘です。
毎日かならず階段を上っているような気がする。




途中の景色。遠くにたくさん仏塔が点々と立ってるのが見える。




人がいないなと思ったらどうやら裏口から入ったようです。
ナーナー君は裏口を案内するのが好きみたい。




頂上に到着。



頂上には「サンウーポンニャーシン・パヤー」という寺院があります。
頂上に寺院があってたくさんの人がいる。
通路の上にはたくさんの絵がある。


何の絵だろうか。



外は暑すぎて誰も歩いていない。



寺院なのでお決まりの仏塔もあります。



ってことは、仏像ももちろんいます。



お決まりの派手な仏像。




これもよく見かけるオブジェなんですよね。
鐘を鳴らすこともできます。



東側から取った写真。エーヤワディー川が流れてます。




北東に見える大きな寺院が見える。名前は不明。
ミャンマーは寺院が沢山ありすぎて日本の旅行雑誌見ても載ってないことが多い。



南東の写真。
左奥に今日通ってきた「インワ鉄橋」が見えます。

絶景。



西側の風景
「Sitagu International Buddhist Accedamy」
なかなか派手なアカデミーです。
今回行きませんが次回ミャンマー来たとき行ってみたい。



サガインはこれで終了です、このあとまっすぐマンダレーに帰りました。
一気に回って17:00には帰ってこれました。
この後昨日言ったビアレストランでビール飲んでベッドイン。



翌日はマンダレーを離れバガンへ向かいます。






0 件のコメント:

コメントを投稿