2016年5月3日火曜日

ポッパ山タウン・カラッへの行き方と観光

バガン2日目は「ポッパ山」へ行きます。


ホテルの朝食はビュフェ式。

ポッパ山はニャウンウーから南東50キロの所にある。
シェアタクシーで行き14:00頃に帰ってくるってパターンです。

9:00ホテル出発。

自分が乗った車は4人乗りセダン。
メンバーは自分とフランス人2名。

同じホテルに泊まっている他の観光客はハイエースだった。
途中ヤシの木から砂糖や蒸留酒を作っている農園「ココヤシ村」で休憩。



ヤシを実際に撮っているところ目撃。


<写真左>このパガンは外国人観光客がメチャクチャ多い。特にヨーロッパ人に人気。
<写真右>鳥の巣。ここバガンでよく見かける。



ポッパ山にある「タウン・カラッ」といわれる山峰。
あそこが目的地。
もう少しです。



麓は観光地とあって賑やかです。
レストランやお土産屋などもたくさんあります。



ミャンマー観光、安定の階段上り。
毎日毎日上ってます。
そしてお土産屋さんもいつものように沢山。

そしてここは他と違いサルのぬいぐるみが売ってます。


なぜかというと・・



野生のサルが沢山いるから。

そこらじゅうにいて食べ物持ってたら襲い掛かってきます!
写真撮るために近づこうとするだけでも威嚇してきます!



お猿さんの餌が売っていて観光客があげてます。
奈良の「鹿せんべい」みたいなものです。



10分ぐらい上ったところ。
ここから裸足です。靴箱に靴を預ける。
下駄箱代はいくらだったかな忘れた。
入場料は無料でした。



階段も急になってきた。
途中掃除をしている人が結構いて
「掃除して綺麗だからお金恵んでください」って言ってきます



大分標高も高くなってきた。


「タウン・カラッ」頂上到着。
今日来た町が小っちゃく見えます。奥はポッパ山の頂上。



こんなところにどうやって仏塔持ってきたんだろう。




沢山の仏像や人形があって、お賽銭も沢山。
お坊さんはどこの国も儲かるんですね~。



下に降りてきましたが時間がまだあったので町をブラブラ。
ミャンマーは達磨さんをあちこちで見かけます。


ワイルドなサル。
貫禄あります。



子供サル。
観光客からもらえる餌食ってます。



ポッパ山はこれで終了。
この後来た道を帰って14:00にはニャウンウーに着きました。
この後は自転車をレンタルしてニャウンウー観光です。



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