2013年9月1日日曜日

スロヴァキア首都ブラチスラヴァへ

ブダペストからスロヴァキアの首都「ブラチスラヴァ」へ。
ブダペスト東駅から9:25分発、ブラチスラヴァ駅12:10着。電車は1日8本、2時間置きに出ていてベルリンまでいく電車もある。
電車代は5,160Ft(2,300円)。
 
写真はブダペスト東駅。ハンガリーの通貨フォリントともこれでお別れ。朝飯代として消える。早くこの国もユーロ導入してほしいね。
いまさらですが、なんで出入国審査ないのか不思議だったがハンガリーとスロヴァキアは「シェンゲン協定」加盟国だった。この協定加盟国内は合計90日しか滞在できないから注意が必要なんだけど、ちょっと驚いた、西ヨーロッパ諸国だけかと思った。
時間通り12:10にブラチスラヴァ駅到着。時間性格でびっくり。駅ちっちゃいね。ここからホテルのある旧市街ま歩いて20分ほど。
写真はホテル向かう途中にある「ミハエル門」。旧市街は過去城壁に囲まれていたが現在この「ミハエル門」のみが残ってる。ここを通過すると旧市街。
ミハエル門の真下には他の国の方向と距離が刻まれてる。東京まで9,142km・・・よくここまでこれたものだ。
泊まったホテル「A Wild Elephants Hostel」、1泊ドミトリーで12€(1,600円)。ブラチスラヴァは安宿がなかった。現在ホテル改装中でホテルスタッフが一生懸命カベに落書きしていた。部屋は綺麗だがロビーが無いのでくつろいでパソコンで調べ事できなかった。
早速観光。ブラチスラヴァはラクガキが多いなと思った、ちょっと路地入るとラクガキだらけ。
「ブラチスラヴァ城」。四角い建物の四隅に塔があるので「ひっくり返したテーブル」って言われてる。入場料はタダ。
女帝マリアテレジアの居城となっていたらし。写真のような豪華な絵が沢山ならんでいる。
お城の後旧市街を戻り街を練り歩いた。レストランのマスコット?豚が十字軍の格好してる。
街の通りにはこのような銅像を見かける。
お土産屋の前のベンチに座るカップルの人形。他のお土産やでも同じように座っている。街の名物なのだろうか。
こちらもさりげなく立つ銅像。観光客は自分の頭を銅像の帽子に合わせて写真を撮ってた。
今日は日曜日で、お祭りが開催されていて凄く賑わっていた。写真は鉄を熱してバラのオブジェを作る職人さん。足で濃いで火を焚いている。
「フラヴネー広場」でダンスをしている。今日朝から晩までここで歌を歌ったり踊ったり手品やったりと大賑わい。ホテル戻った後写真チェックして気づいたのだが奥の建物は日本大使館。他国で自分の国の旗を見るとなんかうれしいね。
 
 
途中休憩で寄ったBarでスロヴァキアビールを飲む。「Sladovna beer」。2.2€(290円)。チェコの影響を受けているのかビールがうまい。
本日の夕ご飯はホテルで食べた、お替り自由。右上がカレーライスで、左がクスクス、下がトマトソースで煮込んだビーフ。これにワインも付いてきて4€。ワインがめちゃくちゃ美味しくびっくりした。しかし銘柄を聞くの忘れた。
 
ブラチスラヴァは半日のみだったが街自体小さく観光しやすかった。翌日は次の国オーストリア・ウィーンへ向かいます。

スロヴァキアトータル費用(9月1日)
32€(4,200円) お金使わずすみません・・・

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