2013年4月27日土曜日

ホーチミンシティー(サイゴン)

カンボジアの旅を終えてベトナム・ホーチミンへ。
泊まったキャピタルゲストハウス前からバスに乗り込み出発。陸路国境越えになるので出発早々添乗員にパスポートを預ける。
ベトナムは出入国カードの記入が必要なく、パスポートの提示と指紋を取られるだけで簡単に入国できた、陸路入国ってこんなもんなのだろうか。朝8時出発し途中お昼休憩をはさみ15時にホーチミン着、ちなみにお昼ごはんはタダでした。
カンボジア側の出国審査。パスポートを1度返されバスから降り出国する。終わったらまたパスポートを添乗員に渡し同じバスに乗り込む。
ベトナム側のイミグレーション。バスからバッグを下す。パスポートを渡されなくて不安だったが、添乗員が入国審査官にバスに乗車した人全てのパスポートを豪快に渡す。審査官はひたすらスタンプ押してた。無事国境通過。滞在は15日間、5月11日まで。
 降ろされた場所はデタム通り。旅行者がとりあえず向かう場所で、ゲストハウスや旅行代理店が集中する場所。
泊まったホテルは「Budget Hostel」。ドミトリーFanWiFi付きで1泊85,000D(400円)。場所はデタム通りからkita歩いて3分ほど。一階がカフェになってて最初ホテルだとわからなかった。欧米人がほとんど。
105,000D(500円)のエアコン部屋もある。(100円の差だったからエアコン部屋にすればよかった。)
3段ベッドの3段目、天井近か!3段ベッドが5個並んでる。
3段ベッドでは、人目が気にならなければ1段目がベスト、3段目は降りるが大変だが上に人いないし他人から見られにくいので気分は楽。真ん中の2段目のメリットは無いな。なお欧米人は夜中電気消しても容赦なく電気つけるので気になる人は耳栓や目隠し必要。
到着してすぐお金を降ろす。降ろした額は200万D(1万円)。ケタがデカく最初戸惑った。その後すぐ旅行代理店の「Shin Tourist」へ行き次の町ニャチャンまでのバスチケット購入と「クチトンネル」ツアーの申し込みをする。ニャチャンまでが寝台バスで589,000D(3,000円)で、クチツアーが160,000D(800円)。
この後市内観光へ。
 デタム通りから徒歩10分の所にある「ベンタイン市場」へ。食べ物から雑貨まで何でも売ってる。短期旅行ならお土産沢山かっただろうな。
ベトナムと言えばコーヒーですね。世界第2の生産国。滞在中はコーヒーを満喫したいと思う。
ホーチミンの公園にあった健康器具で遊ぶ。なぜかどこの公園にもかならずあり、結構活用されてる。

ホーチミンのシンボル「サイゴン大教会」。正式名は「聖母マリア大教会」。赤レンガが美しい。
サイゴン教会の横にある「中央郵便局」へ。アーチ型の天井がかっこいい。お土産屋もある。
今日の夕飯。バスで知り合った日本人2名と一緒にホテル近くのお店で食べる。35,000D(180円)。

本日これで終了、翌日はクチトンネルへ観光。
ホーチミンシティーからバスで1時間30分の所にある「クチトンネル」へ。ここはベトナム戦争時にベトナム軍によって掘られたトンネルがある場所。総距離が実に200キロ。入場料90,000D(450円)。
 当時のゲリラ戦の様子を再現。こちらは落とし穴、クルっと地面が回転する。落ちた先には…。
 トンネルの入り口。体のでかいアメリカ人は入れない。
 
 ベトナム軍の服装。
 色々なトラップが紹介されている。
 トンネル内部も入らせてもらった。非常に狭い。
 穴の中に入り30メートル先の別の穴から出る。ガイドさんめちゃくちゃ早い。
体のでかい欧米人は大変そうだった。
休日のせい?なのか観光客がすごく多かった。自分の参加したツアーも20人ほど、シンツーリストは一番有名な旅行代理店のでツアーに参加する数も多いのかもしれない。5人ぐらいのツアーが気軽なんだけどな~。約1時間30分でツアー終了。ホーチミンへ帰る。

15時にホテルに到着。今日20時にニャチャンへ出発するので本日はこれで終了。カフェでベトナムコーヒー飲んでニャチャンへ向かいます。
 

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