2014年1月19日日曜日

氷河を見にエル・カラファテへ

チャルテンでトレッキングを堪能した後、エルカラファテへ向かいます。
 
チャルテンを7:30に出発し、カラファテには11:00に到着。バス代$200(2,000円)。
到着してすぐ 日本人宿の「フジ旅館」へ行くもドミトリー満室。ただしトルコ・パムッカレで出会ったタカさんともう1人女の子(ヒロミさん)とここで合流予定でツインルームが空いていたので3人でシェアした。
1泊1人$90(900円)、Wi-Fi朝食付き。朝食はなんとお米がでてきました。そしてキムチも。ここのオーナーさん夫婦日本人と韓国人なんですね
写真がフジ旅館。分かりにくかった。

荷物を置いて落ち着いたら、翌日泊まる宿探しと、「ロスグラシアレス国立公園」の氷河ツアーを手配しに行った。
※フジ旅館は予約できないので、翌日も泊まれる保証もないので別のホテルに変えることにした。
翌日泊まるホテルは「 ALBERGUE ESTRELLA CELESTE 」にした、1泊ドミトリーで$90(900円)、Wi-Fiあり、朝食無し。
※もちろんここも当日は満室で泊まれなかった。
「 ALBERGUE ESTRELLA CELESTE 」。オーナーは英語通じないけど何とかなるもんだ。あとここの宿日本人多し。

タカさんとヒロミさんは翌日エルチャルテンに1泊2日でトレッキングするので明日ここのホテルに泊まるのは自分のみ。
翌日以降の宿は確保できたので次は氷河ツアーの手配へ。「Hielo&Aventura」というツアー会社で「ロスグラシアレス国立公園・ペリトモ レノ氷河ツアー」を依頼
 氷河ツアーといっても色々あり、氷河を見るだけのものもあれば氷河の上を歩ける「ミニトレッキングツアー」、もっと奥まで行ける「Big Iceツアー」がなどがある。自分は氷河の奥の方まで行ける「Big Iceツアー」を申し込んだ。ただ人気があり過ぎて4日待ち。ツアー代$1,200(12,000円)。ちなみに氷河の先っちょを歩けるミニトレッキング ツアーは$800。
ツアーはだいぶ先になったが行けることは確定した。タカさんとヒロミさんもエルチャルテン行きのバスチケット購入でき準備万端。今日は久しぶりの再会!と いうことでパーティです。といっても自炊したけどね、スーパーでお肉とビールを買って食べました。(お肉が200gで15ペソで買えるから毎日肉を食って る)。
南米旅していて女の子が「ストレスで太ると」というけどあれ嘘だね。アルゼンチンの肉安くて旨いからただ食いすぎているんだと思う。

翌日は町近くの「二メス湖」へ。入場料$45(450円)、1時間ほど散歩した。
ニメス湖の入り口。入場料45ペソだけど、5ペソおつりが無かったらしく40ペソで入れてくれた。

風が強く寒かった。天気もよくない。でも歩いているだけで楽しいな~。


二メス湖はこんな感じ。フラメンゴが沢山いたけど遠くて写真撮れず散策して気が付いたのだが俺は鳥系あまり好きではないということがわかった。

氷河ツアーまでの3日間は町中をフラフラ散歩したりして時間つぶしてた。
そして氷河ツアー前日、2人が帰ってきました、あともう一人女の子(ノゾミさん)が加わりました。翌日4人でロスグラシアレス観光です。

<ロスグラシアレス氷河観光へ>
朝7:00にホテルに車の向えが来てバスの所まで連れて行ってもらい、大型バスに乗り換えてロスグラシアレス国立公園へ向かう。
ホテルにミニバスが向かえに来て、大型バスに乗り換え向かう。
ツアーガイドさんが公園内の概要を説明。説明した後は自由行動。滞在時間は1時間。
氷河が見えてきた!

ロスグラシアレス・ペリトモレノ氷河!凄い!ここの氷河の特徴は気温が高いのでミシミシと音を鳴らし崩れ落ちる氷河を見ることができる。
天気も快晴!

この後氷河の上をトレッキングするためボートで向かう。
ボートから降りた後、更に氷河の横にある道を通って氷河に上陸できるところまで歩く。1キロぐらい歩いたかな。
氷河の上はすべるので、スパイクみたいなのを靴にはめる。

氷河です。すげー!
2チームに分かれて別ルートを通って奥へ向かう。

俺ここで「スゲー!」としか言ってなかったな。


透明度ハンバ無い!


広角レンズの一眼カメラがほしいとマジ思った。
写真良く見ると俺の顔がすごく黒い。照り返しが凄かった。日焼け止め塗るの忘れてた
最後はボートの中でウイスキーが振舞われました。もちろん氷は氷河の氷です。


夕方にはホテルに到着。
大人気のロスグラシアレス氷河ですが4日間待った甲斐があった。基本寒いところダメなんだけどここは本当に楽しかった。

もう少したかったけど、チリの「プエルトナタレス」へ向かいます。

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