2013年6月28日金曜日

中国からヨルダンへ

成都双流国際空港から飛行機に乗り香港で乗り換え、タイバンコク経由でヨルダンの首都アンマンへ。16時20分のフライト、翌日5時着。フライト時間合計18時間。
香港で3時間の待ち時間があったが、乗り換えの手続き際ヨルダン航空の窓口が一つしかなく長蛇の列、また自分もやり取りで時間30分ほどかかる。片道航空券だったので「ホテルは予約しているのか」「ヨルダンのビザは取ってないのか」「クレジットカードをみせてください」など入念なチェックを受ける。ヨルダンに入国拒否されたら送り届ける義務が航空会社にあるから慎重なのは分かるけど時間かかりすぎ。因みにヨルダンの入国審査は5分で終了、顔写真撮って終わり、泊まる場所とかも聞かれませんでした。

ヨルダン行飛行機の搭乗まで30分しかなかったが、余った人民元をUSドルへ交換する。ヨルダン・ディナール(JD)は現地のATMで降ろす予定。
※USドルへの交換理由は何かあった時はやはりドルが一番強いので保険で持っておくため。本来はトラベラーズチェックを保険で持っていたほうがいい、強盗にあいスッテンテンになっても銀行に行けば再発行できるので生き抜くことはできる。

USドルに交換したが、失敗したのがここが香港であること。「元→USドル」への交換はできないと言われた。「元→香港ドル→USドル」になりますって・・・意味わからん。2回交換するので交換レート過去最悪の8%。端数(お釣り)も香港ドルで戻ってきた。2HKDと3元が手元に残ったので水でも買おうと思ったがここは香港、物価高い、また空港内だから余計高い、水500mlで15HKD(190円)・・・なめてます、成都だと2元(30円)なのに。
ヨルダンの空港で交換する手も勿論あったが、人民元を現地で交換できるか分からなかったので香港で交換した。

機内食。
成都→香港間で1食、香港→バンコク間で1食、バンコク→ヨルダン間で2食。料理のレベルも似たようなもの飽きちゃいました。
機内で飲んだビール。「フランクフルトビール」。イスラム圏に入るとあまり飲めなくなるので今のうちに飲んでおく。このビール苦い、あまり好きじゃないな。

時間通り首都アンマンにあるクイーンアリア国際空港へ到着。ただATMで現地通貨のヨルダン・ディナールを下そうとしたが下せず???ATMにはちゃんとVISAのマークもあるのに「あなたのカードは当銀行では対応してません」だって・・・理解できない。しょうがなく香港で交換したUSドルをJDに交換。もしもの時の為に持っていたUSドルがまさかこんな早く活躍するとは。香港で両替しといてよかった。37ドルすべて交換、25JDを得る、レートは普通。空港からダウンタウンへエアポートバスが出ており南バスターミナルまで約1時間、4JD(550円)。そこからタクシーに乗り換えダウンタウンまで15分3キロほど、タクシー代3JD。(タクシーの相場わからないので何人かあたったが同じだった。)

9時てはホテルに着きチェックイン。荷物置きATMを探しに町へ繰り出す。お金が無いのでATM探し出すまですごく不安だった。

アンマン市内観光については次回UPします。時差ボケで体がおかしいので寝ます。




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