2014年3月11日火曜日

ナスカの地上絵を見にクスコからナスカへ

クスコからナスカへ向かいます。

地球の歩き方を見ると「所要13時間、悪路なのでおすすめできない」とだけ記載されている。

こういうマイナーなルートってネットの情報とかが少ないので逆にガイドブックにもっと詳細な情報を載せてくれるとありがたいんだけど、
日本のガイドブックはバックパッカー向けになっていないのが実情です。

ま~今回のルートはバス乗ってるだけで難易度全く高くないので問題ないですけどね。





さてナスカへの行き方ですが、ナスカの情報が全く頭にない段階ではクスコから首都リマに行ってリマからナスカに行こうと思った。

理由は歩き方には「お勧めしない」って書いてあったから。


 クスコに到着してからナスカについて調べていくうちに「リマ経由ってなんかおかしくない?」と思った。
だってクスコ・リマ・ナスカの位置がこんな感じだから



もう説明不要ですね、地図見る限りナスカ直行でしょ!
悪路はもうアフリカで慣れてるのでもう今更何が起きようが驚かないしどうにでもなる。
 ということ、リマまではクスコ→ナスカ→イカ(ワカチナ)→リマ一筆書きで行くことにしました。
 因みにナスカには宿泊せず「ナスカの地上絵」を見たらその日のうちにイカにあるワカチナという町に行きワカチナで宿泊します。





 クスコのホテルから「クスコ・バスターミナル」までタクシーで向かう、5S(180円)。
 ナスカ行きバスはバスターミナルを20:30に出発。
クラスをカマにしたので乗り心地抜群。
 ただし、出発前にゲロ吐き用のビニール袋を渡される。
地球の歩き方に書いてある通りやはり悪路を通るものと思われる。
出発してから少しして映画が上映され始めました、ビニール袋渡されたのに映画上映とはね…。

夜が明けて朝8:00ごろの外の風景。
ナスカまで道半ば。
山を通るのでまっすぐな道が全くない。
山の下に川が流れているところもありそれを避けるように迂回する。
ヴィジャソン‐ウユニ間の渓谷は絶景だったがこのルートはそれほどでもない。
途中雲雪も悪くなり雨が降ってきた。
右に急カーブしたと思ったら今度は左にカーブし山を下りていく・・と思ったら同じよなカーブで今度は山を上る・・・これが永遠と続く。
遠くの方にトラックが走ってる。
このあたりからバスに乗っている地元人数人が気持ち悪くなったらしく出発前に渡されたビニール袋にゲロゲロやってました。

バスでは映画がずっと上映されていてこれがいけないような気がする。
見たら一発でKOですね。
それにしてもすごい道だ。
ただアフリカの砂利道に比べればぜんぜん悪路ではない。想像していたよりはまともな道かと思う。
やっぱりアスファルト最高!!
クスコ-ナスカ間は地図上では近いがこんな行ったり来たりするんで時間がかかるんですね。
いつもバスの中ではガイドブック見たり小説読んだりしているんだがこれだけ左右に振られるとそれもできないのでずっと音楽だけで頑張る。
やることといったら写真撮るぐらい。
なので写真はたくさんあります。
まだまだまだ続きます。
ちーーーーちゃく道路が見えいるけど町はなかなか見えない。
そして暇だな~と思ったら知らぬ間にナスカ到着しました。
急に町があらわれた。
ナスカ10:30に到着。14時間もかかった。
写真は中心地「アルマス広場」
バスターミナルに到着するとさっそく「ナスカの地上絵」の客引きが沢山きた。何人か話を聞いて6人乗りの小型セスナで地上絵を見ることに。
自分はナスカには宿泊せず次行く「イカ」という町に泊まるので、バックパックをその客引きが運営しているホテルに置いて飛行場に行きました。
この町は思いっきり観光地化されていて町はとても綺麗で、
地元人はビックリするぐらい外国人慣れしている。
この「ナスカ空港」は地上絵を見る為の専用の空港になっている。
中に入ると10社以上の航空会社がデスクを構えている。ツアー会社を介さずにここに直接来て交渉してもいい。ただその航空会社で規定の人数が集まらないと飛ばないので、やはりツアー会社に人数集めてもらったほうが時間的な効率はすごくいい。
逆に6人ぐらいで行動している場合は空港に直接行った方が安上がりに済む。
自分の場合は10:30にナスカに到着しツアー会社に依頼して飛行機に乗ることができたのは11:50。めっちゃスムーズです。
自分がお世話になる航空会社「Aero Paracas」
ちなみに今回の費用は6人乗りセスナで325S(11,900円)、プラス空港税25S(900円)。
飛行場の外。セスナしかない。この空港は「遊覧飛行専用空港」だそうです。
そしでこれが今回乗る6人乗りセスナ。
5年ほど前に調布飛行場から伊豆諸島の新島に行った際に20人乗りのセスナに乗ったことあるがそれよりも小っちゃい。
セスナの中はこんな感じ。
外人さん家族に交じって乗ります。言葉はスペイン語と英語。僕が日本人だった為かちょこっと日本語話してた。

やっと地上絵が見れる。
低空で飛んでるようです。ただ慣れてないせいもあって遠近感がマヒして近いんだか遠いんだかよくわからず。つまり地上絵がデカいのか大きいのかが分からない。

上の写真ですがどこかに何かが隠れてますよ~。
隠れているのは「クジラ」です。



こちらは「Trapezoid」という二等辺三角形の絵。
お次は「Astronaut(宇宙飛行士)」。どちらかというとガチャピンに似てるか。どこにいるか分かりますかね?

「Monkey(サル)」
パイロットから「左下にモンキーがいます」とかアナウンスされるが、他にいろんな線が地上に描かれているので見つけるまでに時間がかかってしまう。

「Condor(コンドル)」
これは分かりやすい。
「Spader(クモ)」
離陸してから15分ぐらいたったか。小型セスナの為旋回がすごくこのあたりから気持ち悪くなってくる。
この写真はなんだったかな。忘れた。ってぐらい線が沢山描かれていて分かりにくい。
「Hands(手)」です。
近くに展望台があり後であそこに陸路で行く予定。
写真右上が「Hands」で左が「Tree(木)」


フライトは30分ほどで終了し飛行場に戻りました。
フライト時間は短いと思うかもしれないけど、これ以上乗ってると飛行機酔いをしてしまうのでこれぐらいで十分。
迎えの車で空港からホテルに戻る。
ホテルに着いたのは13:00頃。すかさず今度は「車での地上絵ツアー」に参加。ツアー内容はパンアメリカンハイウェイにあるミラドールに行きそのあと「パルパの地上絵」、そして地上絵を研究した「マリア・ライヘ女史博物館」へ行きました。
ツアー代80S(2,900円)。最初「100Sで行かないか」と言われたが、「行かない」ってずっと言ってたら80Sになった。



セスナから小さく見えたミラドール。
「Hands」も地上からみるとこんな感じ。うーん分かりにくい。
「Tree」はこんな感じ。地上から見た方がどれだけデカいのかは分かりやすいかも。
次に向かったのは「パルパの地上絵」。ナスカからリマ方面に30分ほどの所にある。
地上絵はナスカだけでなくここパルパにもいくつかある。
男性、女性、子供が描かれている。
意外とかわいく自分はナスカよりもこちらの地上絵の方が好きです。


この後ナスカの地上絵を保全・研究に貢献した「マリア・ライへ女史博物館」と別のミラドールに行ってナスカへ帰りました。
「ナスカの地上絵」の観光はこれで終了。
バックパックを預けてるホテルに着いたのは15:30。
 今回の地上絵について思ったことはセスナに乗っているいじょう地上絵の写真をいい構図で撮ることは不可能なのでとにかく撮りまくった方がいいと思った。パイロットが事前にアナウンスしているのでカメラ構えて準備し見つけたら連射がいい写真を撮るコツかと思います。




ナスカは地上絵以外は何もないのでこのままバックを回収してその日のうちにイカへ向かいます。

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