2013年11月3日日曜日

エチオピアの秘境ダナキルへ

ラリベラの次はエチオピア第二の都市メケレへ。

メケレはダナキルツアーの拠点となる町。

ラリベラで事前にメケレのツアー会社(Ethio Travel & Tours)にコンタクトを取ったら丁度フランス人2人をラリベラまで迎えに来るとのことで便乗させてもらった。バス代が浮いた。

ラリベラを9:00出発、メケレ19:00着。
ツアー会社の場所がロンリープラネットに記載されてる地図から変わっていたので少し焦る。(自力できてたら迷子になってた。)

ホテルはツアー会社のオフィスと同じ建物の宿 「Atseyohanns Hotel」 にした。
ツインルームWi-Fi有り
朝食を付けて1人150BIR(750円)

着いてすぐツアー会社のオフィスに行き明日出発の「ダナキルツアー」の詳細の確認とお金の支払いをした。
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《ダナキルツアー詳細》

ツアー会社:Ethio Travel & Tours
拠点:メケレ
日程:3泊4日
        
         1日目  移動日
        2日目  Dallolの硫黄とソルトレイク
        3日目  Irtaale volcanoの溶岩
        4日目  下山しメケレへ

費用:7,600Bもしくは400ドル
宿泊:キャンプ地Hamedelaで外で寝る
車:エアコン付きのランクル
参加人数:15人(日本人11人・フランス人2人・スペイン人2人)
その他:水・3食の食事付き

ツアー会社について:
 ロンプラの地図の場所と違うので注意。
 ロンプラに記載されてる相場の価格が500ドルなので
 他のツアー会社に比べ安かったのと、
 ウユニ湖に匹敵するソルトレイクへ行けるのでお勧め。

 問題があるとすれば
 火山観光が事前に提示された旅程と
 実際の旅程が食い違っており
 ガイドの怠慢の可能性あり。

 
 そこで少しモメる。
 もめた際に「会話を録音する」と言ったら
 引き下がっていった。
 ただ行けなかった所も実際にあり、
 後日アディスアベバにある本社に払い戻しを依頼する予定。

注意事項:
 メケレに比べ標高が低い分すごく暑い。
 車に大量の水が用意されているが
 車から目的地まで歩く際に持っていく水の量は自己責任なので
 必要以上に持っていったほうがいい。
 (自分は1ℓ持っていったが2ℓは必要だった、
 軽い日射病になる)
 エトルリアとの国境近くの為ツアーには銃を持った警備兵も同行。
 その為か「地球の歩き方」にはダナキルは記載されてない。

 ただもしエチオピアに行く機会があるなら是非行って下さい!
 今まで行ったどの観光名所よりも最高です!!!
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以上ツアーの詳細は記載したけど、実際の観光は言葉で書いても伝わらないので写真をご覧下さい。




















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