2016年4月28日木曜日

ヤンゴン空港から市内への行き方

成田空港からANAの直行便を使って「ヤンゴン」へ。 
11:00成田空港発、15:40ヤンゴン空港着予定。
時差は2時間30分。 フライト時間は7時間10分ぐらい。


成田空港搭乗前。
 GWだけど連休スタート一日前なのでそんなに込んではいない感じ。


7時間10分もあるので、映画「レヴェナント」を見て時間つぶし。



時間通りに空港到着。

ムアッとする蒸し暑さがやってきました。気温は30度越え!

入国審査も何も聞かれず問題なく通過。

とうとうミャンマーに到着しました!

写真はヤンゴン空港内の両替所。
3件ほど並んである。
ここでUSドルからミャンマーの通貨チャット(Kyat)へ両替ができる。

残念ながら日本円からの両替はできない。
事前に日本でUSDに両替しときましょう。

両替所のレートは100USD=1,170K。
となりの両替所は1,160K。

為替レートから大きく離れていないのでここで両替。
(町にでてもこんなものだったので空港で両替していいと思う)

100USD分をチャットに両替して、外へ。
因みにホテルはUSDで支払いできるのでUSDも100ドル手持ちで持っています。


ヤンゴン国際空港からダウンタウンまでは南に約30キロほどの距離。
空港にあるタクシーカウンターで値段聞いたら8,000K(800円)とのことなのでこれで行くことに。
ちなみに外に出れば流しのタクシー運転手が手を振ってるが
値段は同程度だったので選択するメリットはない。
正規タクシーはエアコンも付けてくれるし快適です。



写真はタクシー乗るところ。
正規タクシーの専用レーンみたいのがあり、
カウンターで依頼するとここまで連れてきてくれる。
行き先もタクシー運転手に伝えくれて乗る前にお金を払い後は乗り込むだけ。
英語ができない運転手がいた場合でも非常に楽です。
因みに自分の運転手はバリバリ英語できました。
ヤンゴンの観光マップをくれたりとかなり親切にしてくれました。


夕方なので道が込んでいると想像してたが意外と渋滞なく、
16:30に今日泊まるホテルに着きました。時間にして30分程度で到着。
もう少し遅くなると大渋滞になるらしい。



ホテル前の道さすがにダウンタウンは大渋滞中です。
しかし着いた瞬間に感じた事は、この怪しい匂い、小汚い街並み、
昔バックパッカーしていた時を思い出しました。
懐かしいです。



初日に泊まるホテル「CHAN MYAYE GUEST HOUSE」へ。
中国人経営のホテル。
同じ通り沿いに5件ほどバックパッカー用のホテルがあるので、
ホテル探しに苦労することはなさそう。


写真はホテルのロビー。
ロビーは3階、ドミトリーは5階。
1泊14USD(1,500円)。
朝食付き。



広い1フロアに28ベッドある。
でも泊まっていたのは8人程度。
他のホテルに比べてちょこっと高いが
トイレもベッドもシャワー室も綺麗なので値段相応と思う。



ベッドにコンセントが3個ついている。
ミャンマーのコンセントはAタイプなのでそのままささる。
送風機(エアコンではない)もあり涼しい。




夕食・観光する前に、
翌日の夜にはヤンゴンから約600キロ北の「マンダレー」
行くので先にバスチケットを買いに行きます。

バス会社のチケットオフィスはヤンゴン駅北側に
集中しているので、そこまで歩いていく。


写真の向こうに見えるはヤンゴン駅。
橋を渡って向こう側にバスチケット売り場がある。




ヤンゴン駅北側。
着きました、ホテルから歩いて15分ほど。
ここでチケットが買えるらしい。



結論から先言うと、どのチケットオフィスもミャンマー語でしか
書かれていないのでさっぱり分からない。


なので悩んでも無駄です。
とにかく店に入って行き先と日時と時間を伝えて買うのみ。

ただ事前情報だと「Elite(イーライト)」、「JJ Express」がいいとか・・・。
バスのグレードはVIPバスと普通バスあるらしい。


翌日の29日アウミンガラハイウェイバスステーションを21:00発、
30日マンダレーに6:00着。
チケット代11,000K(1,100円)。
バス会社は「Mandalar Minn Express」
バスに乗るまでわからなかったが先に書くと
首枕、掛け毛布、水、歯ブラシ、おしぼりが付いてきました。
600キロ以上も離れた都市に行くのにこの安さ!!
びっくりした。



これがバスチケット。よくわからんが一応VIPバスっぽい。




ちなみに先に書くと、ミャンマーは長距離バスの価格がメチャクチャ安い。
この長距離バスの値段を基準にして物価を考えしまうと
タクシー代とかお寺の入場料とかが凄く高く感じてしまうので注意は必要です。

さて、
バスチケットは買ったのでブラブラしながら夕飯食べるところを適当に探します。




写真はヤンゴンのダウンタウンに目立つようにある「スーレー・パゴダ」という仏塔。
自分が最初に目にした仏塔。
やっとミャンマーに来たと実感してきた。




写真はスーレー・パゴダの周りの道。
手相を見てくれるお店がずらりとある。




スーレーパゴダから西に伸びている道をひたすら西へ進む。
分かりにくいが、片道3車線あるのに露店で1車線埋まっている。
このあと帰宅ラッシュ?で日常的に大渋滞が起きます。
この感じがま~東南アジアって感じでいいですけどね。



着きました。
「バーベキュー通り」と呼ばれる19番street。
露店が所狭しと並ぶ通りです。
ヤンゴンに着くまで知らんかった、
タクシーの人に教えてもらって来てみました。



写真のように、お店に豚肉、鶏肉、肉団子、豆腐、マトン、イカ、エビ、
キノコ、ブロッコリー、ニンジンなど沢山の種類の串があります。
 その中から自分の好みで選ぶと焼いて持ってきてくれる。




まずはお決まりのビール。
ミャンマービール、1本2,300K(230円)。



一本いくらか聞いてないがとにかく腹へったので8本ほど頼んでみた。



串に刺さっていた肉とかは串から外された状態ででてきました。



ビール2本目!
今度は「ABCビール」。
黒ビールです。




スーレ・パゴダの夜の風景。
今日は疲れたし、ビール飲んで酔っ払ってるので帰って寝ます。
ヤンゴン観光は翌日から頑張ります!


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