2013年5月1日水曜日

世界遺産ホイアンとミーソン遺跡

ニャチャンからホイアンへ。

19時30分発の寝台バスに乗り翌日朝6時にホイアンに着いた。
朝早いのでとりあえず朝ごはんを食べ少し町を散策してからホテルを探すことにした。
 
 

朝ごはんはベトナム料理の「フォー」、25,000D(125円)。ベトナムに入ってからこればっか。そろそろあきてきた。

朝食後早速観光。ホイアンの「来遠橋(日本橋)」。日本人町があったとされる場所。 
ホイアンでは観光名所の入場方法はチケット制になっているが朝早く来たのでまだ係員がおらず無料で橋通れた。チケットは5枚つづりで120,000D(600円)。(去年まで9万Dで値上げしたらしい)

やはりバックパックを持って観光するのはつらいのと、トイレに行きたくなったので先にシンツーリストに行き翌日の「ミーソン遺跡」のツアーを依頼する。
 運良くシンツーリストの通りがホテル街だった。ホテルに行く、チェックインは11時からなのでバックだけ置かせてもらい観光へ。泊まったホテルは「Hop Yen Hotel」。1泊$6。後で知ったがここユースホステルでした。
1部屋10人のドミトリー。ファンだけでなくエアコンもついていてビックリ。余った昼ご飯も分けてくれて昼代浮いた。
 
ホイアンを観光。古い町並みの中にお土産が多く、ハンコをオーダーメードしてくれる店もあった。
 「貿易陶器博物館」。日本にゆかりのある陶器も展示されてた。
「福建曾館」、華人の集会場。天井から蚊取り線香のようなお香が垂れ下がっている、これで一か月持つとか、1個$20で売っている。
 町のあちこちに靴屋がある。サンダルをオーダーメードしてくれる。寸法図って翌日できあがり12ドル。
「手工芸ワークショップ」。色々な手作りアートがある。

ホイアンは観光場所が集中しているので、半日ですべての場所を観光できてしまった。昨日ダイビングした後深夜バスに乗ってきたので今日はすぐ寝てしまった。翌日はもう一つの世界遺産である「ミーソン遺跡」へ行きます。


ホイアンから南西約50キロにある「My Son遺跡」へ。シンツーリストにツアーを依頼。19万D(1,000円)+入場料10万D(500円)。
1999年に世界遺産に登録されたミーソン遺跡。今現在でもイタリアの発掘隊により発掘作業が行われ、また日本企業による保護活動が行われている。



ベトナム戦争時にアメリカの空爆の被害も受けたとか。修復・保全作業が大変。こういうのを見ると今行ける場所が将来も行ける保証はないので行けるうちに、見れるうちに来れてよかったと思う。

ホイアンには2つ日間しかいなかったが、2つの世界遺産がみれた。翌日朝次の町「フエ」に向かいます。

 

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