6日間いたガラパゴスを後にして次向かうはメキシコ・トゥルム。
なぜガラパゴスから一気にメキシコへ行くのかというと
自分が日本にいるときにお世話になった「名古屋ダイビングショップ・エビス」のメンバーが毎年3月にメキシコにダイビングに来ていてそこに合流する為です。
ガラパゴスからコスメルまでは2回乗り継ぐ、フライトスケジュールはこんな感じ
セイモア空港9:30フライト → グアヤキル空港12:30着。
グアヤキル空港18:15フライト → コロンビア・ボゴタのエルドラド国際空港20:05着。
エルドラド空港9:20フライト → メキシコ・カンクン国際空港11:45着。
エルドラド空港で空港泊、飛行機代€516.7(87,840円)
カンクン空港には時間通りに到着。
空港からトゥルムまで130キロあり、相乗りタクシーで向かった。
タクシー代40US$(4,000円)。※USドルでもメキシコペソでもどちらでも使えた。
ただ後で知ったというか調査不足だったのだが、一度カンクン市街地に出てそこからローカルバスで行けば時間はかかるが5US$程度で行けました。
しまった・・・。
日本からくるエビスメンバーは二日前に現地入りしていて、もうダイビングしている。
今回来ているメンバーは5人で皆ダイビング本数が300本を超えているマスターダイバークラス。
エビスには多くのマスターダイバーがいるんですが今回来ている人たちはテクニカルダイビングが好きな人たちで少し異質。
150本程度のファンダイブしかしない自分とは比べものにならない豪傑たちです。
なぜガラパゴスから一気にメキシコへ行くのかというと
自分が日本にいるときにお世話になった「名古屋ダイビングショップ・エビス」のメンバーが毎年3月にメキシコにダイビングに来ていてそこに合流する為です。
ガラパゴスからコスメルまでは2回乗り継ぐ、フライトスケジュールはこんな感じ
セイモア空港9:30フライト → グアヤキル空港12:30着。
グアヤキル空港18:15フライト → コロンビア・ボゴタのエルドラド国際空港20:05着。
エルドラド空港9:20フライト → メキシコ・カンクン国際空港11:45着。
エルドラド空港で空港泊、飛行機代€516.7(87,840円)
カンクン空港には時間通りに到着。
空港からトゥルムまで130キロあり、相乗りタクシーで向かった。
タクシー代40US$(4,000円)。※USドルでもメキシコペソでもどちらでも使えた。
ただ後で知ったというか調査不足だったのだが、一度カンクン市街地に出てそこからローカルバスで行けば時間はかかるが5US$程度で行けました。
しまった・・・。
日本からくるエビスメンバーは二日前に現地入りしていて、もうダイビングしている。
今回来ているメンバーは5人で皆ダイビング本数が300本を超えているマスターダイバークラス。
エビスには多くのマスターダイバーがいるんですが今回来ている人たちはテクニカルダイビングが好きな人たちで少し異質。
150本程度のファンダイブしかしない自分とは比べものにならない豪傑たちです。
トゥルムでの拠点となる所。 「VILLAS GEMINIS CONDO HOTEL」。 アパートメントタイプのホテル。 |
アパートメントの1階はこんな感じ。キッチン、冷蔵庫、食器と全てがそろっていて、無いのは電子レンジぐらい。 2階に寝室がある。 3人で1人70US$(7,000円)。 因みにメキシコの通貨は「メキシコペソ」なんですが通貨の表記が$なので、アメリカドルすごく間違えやすい。 |
エビスのメンバーがまだダイビングから戻ってきてないので一人で「トゥルム遺跡」へ観光。入場料$50(400円)。 |
16:00なのにめちゃくちゃ熱い。 |
よくガイドブックの写真とかに出てくるポイント。 |
マヤ文明の遺跡。 マヤ文明の知識ゼロだから全くもってよくわからない。 |
カリブ海の海。 すげー青い。 水着持ってくればよかった。
18:00にホテルに戻ってたらメンバーがダイビングから戻ってきたので一緒に夕食に行きました。
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メキシコで一番飲まれてるビール「SOL」、20メキシコペソ(160円)。 |
2杯目おかわり。こちらもメキシコビール「DOS EQUIS XX(ドスエキスアンバー)」、$20(160円)。 メキシコビールはコロナだけかと思っていたが、ビールの種類が豊富なんですね。 |
メキシコ料理と言えば? そう タコスです! 牛肉タコスを頼みました。うますぎる。
うまいメキシコ料理を堪能してホテルに戻りました。
翌日いよいよダイビングです。
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お世話になるダイビングショップ「Dive Center XIBALBA」。ホテルも併設している。 |
このショップのオーナーさんはドイツ人。 テクニカルダイビングに特化したショップで世界から上級者ダイバー達が集まってくる。 短期旅行者がダイビングをする場合はカンクンの旅行代理店に依頼してツアーでここまで来るのが一般的だけど、上級者テックダイバーはこのショップを使うそうです。 リブリーザーを持参しているダイバーさんもいた、リブリーザーの値段聞いたら100万円だってさ。 |
置いてある機材も他のショップではなかなか見かけないものばかり。ダブルタンクが当たり前のように置いてある。 |
最初に向かったポイントは「Dos Ojos」というポイント。ホテルから車で15分ぐらい、非常に近い。 |
「セノーテ」とは陥没した穴に地下水がたまってできた天然の泉のこと。 セノーテの水は海水ではなく淡水になるので塩分がない分海水に比べ沈みやすい。なので重りをいつもより減らす必要がある。 ま~知ってれば大したことはないんだけどね。 まずここで2本潜りました。 写真撮らなかったのでブログアップできず。 今日はダイビング2本潜って終了です。 |
翌日はセノーテの中でも一番有名な「Gran Cenote(グランセノーテ)」へ行きます。
ここが「グランセノーテ」。 よく日本のテレビで取り上げられる場所。 シュノーケルもできるのでツアー客とかが多い。 ここは人がたくさん来るので午前中に行くのがおすすめです。 |
ダイビングの場合も午前中の方がいい。 「Cave Diving(洞窟ダイビング)」は洞窟内を潜るダイビングなので何かアクシデントがあっても緊急浮上ができない。その為中・上級者以上のダイバーしかできないのだが、海外は緩いので下手くそなダイバーでも潜らせてくれる。 その為下手くそなダイバーが着底して砂を撒いてしまい、その後に潜ると透明度が悪く面白くない。 簡単に言うと一番風呂がお勧めということです。 |
それでは行ってきます。 |
透明度ハンパない。光のカーテンが綺麗で洞窟の中から外をみるとすごく綺麗だった。 |
ダイビングの動画1
水深が5M~7Mなので防水コンデジ持って入りました。
セノーテは今までダイビングしたところとはまた異質で非常に楽しい。魚はいないが地形系が好きなダイバーにはたまらないと思う。
動画2
こちらはエビスメンバーが潜っている動画です。
タンク2本をサイドマウントで潜ってます。
サイドマウントの利点はバックマウントでは入って行けない所でも行けてしまうこと。
体一つ分しかないような狭いところでもタンクを外して入っていくっといったこともできる。
体一つ分しかないような狭いところでもタンクを外して入っていくっといったこともできる。
彼らが潜っているポイントは一般ダイバーは侵入不可の所。
なぜなら・・
水中にはこんな看板があり、彼らはその先へ入っていく。 一般ダイバーは危険すぎて入れない。 実際に過去に探検ダイバーが迷子になって死んでしまった人もいるそうです。 |
洞窟ダイビングから戻ってきたところ。
エキジットしようとしたらツアーの団体客だろうかシュノーケルをする人でごった返してた。
エキジットしようとしたらツアーの団体客だろうかシュノーケルをする人でごった返してた。
グランセノーテでのダイビングは終わり次のポイントへ。
次は「Cala Vera(カラベラ)」というポイントへ。グランセノーテから車で10分ぐらい。 |
直径10mほどの大きな穴が特徴。 ハシゴがあるだけ。 |
水面まで5メートルはある。 どうやってエントリーするのかなと思ったら普通に 上からジャイアント・エントリーで入るだって... こんな高いところから飛び込んだのは初めてで滅茶苦茶こわかった! |
グランセノーテとはまた違って緑色のコケが生えてる。 |
この緑色のコケのおかげで、太陽光が緑色に。 すげー綺麗。 |
奇跡的に綺麗に取れた写真。 水中での写真撮影はすごく難しい。 |
カラベラのダイビング動画。
グランセノーテとはまた違ったセノーテ。
グランセノーテだけで終わってしまう人が大半なんだけどダイビングやっている人はぜひカラベラも潜ってほしい。
グランセノーテだけで終わってしまう人が大半なんだけどダイビングやっている人はぜひカラベラも潜ってほしい。
今回のダイビングは洞窟の奥の方まで入っていったんですが、貸してもらったライトが弱すぎて洞窟内は全く見通せず。その為動画とっても真っ暗でした。
ケーブダイビングする人はライトも慎重に選んだ方がいいです。
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