オルーロの次に向かうは首都ラパス。
ラパスの標高は3,650メートル。世界で一番高いところにある首都らしい。
オルーロを22:30発 の予定だったがここで久しぶりにトラブル。
22:30になってもバスが来ない・・・・
「ポルケ?」 (´・ω・`)
22:40になってもバスが来ない・・・・
「ポルケ?」 (´・ω・`)
チケットを買ったバスオフィスに行くも閉まっている・・・
普通そのバス会社のバスが出発する時間はオフィスが開いているはず。
開いてないってことは?
騙された可能性高い!
それによくチケット見るとチケット代20Bって書いてあるのに払った額は28B。
ボラレタっぽいぞ!
バス会社に文句言いたくも開いてなく、しかも今は夜の10時30分。
ここオルーロはフェスティバルでホテルないし、とにかく次行くラパスへのバスを探すこと優先。
近くのローカルバスの呼び込みしているおばちゃんに自分の持っているチケットを見せてる。
俺「自分たちの買ったチケットのバスが来ないんですが・・・・」
おばちゃん英語できず、
俺「ラパス、ラパス、チケット、チケット」
身振り手振りで必死に説明したら事情はわかったらしく、バス会社のオフィスが閉まっていたのを再度確認し、ダメだと判断したらしくラパス行のバスを一緒に探してくれた。
なんて優しいおばちゃんなんだ!!
どこの国も地方の人たちは基本優しいと思った。
バスターミナル内にはラパス行のバスはもうなかったようで、
おばちゃんが自分達を手招きして一緒にターミナルの外へ行き、すでに出発して信号待ちしていた別のラパス行きのバスのドア叩いて止めて自分達をそれに乗せてくれた。
もちろん別のバスなので乗るに15B払いましたが何とかラパス行のバスに乗ることができました。
※このようなトラブルの場合は困ったときは現地の人に頼るのが鉄則ですね、何とかなる方法を知っている。
翌日は同じ宿のメンバーと一緒に泥棒市とオバプロを見に行きました。
泥棒市の後はオバプロへ。
オバプロとはおばちゃんプロレスのことで、現地では「チョリータス・レスリング」と呼ばれている。チョリータスとは南米先住民インディヘナの女性たちのことを指す言葉。
つまり、インディヘナのおばちゃんがプロレスをするんですね。
最初「オバプロ見に行きませんか」とホテルで誘われ、オバプロの内容聞いた時はまったくどんなプロレスか想像できなかったが。面白そうだったので一緒に行きました。
そして会場の場所ですが・・・・さっぱしわからん!
泥棒市場で現地の人に聞きながら、指さされた方に向かう、歩いて15分ぐらいで到着。
場所のイメージは乗り合いタクシーで下りた場所からさらに1キロぐらい先。
オバプロが終わったのは18:30ぐらい、もと来た道にもどりホテルへ戻りました。
翌日は水かけ祭りの戦場に参戦です。
ラパスの標高は3,650メートル。世界で一番高いところにある首都らしい。
オルーロを22:30発 の予定だったがここで久しぶりにトラブル。
22:30になってもバスが来ない・・・・
「ポルケ?」 (´・ω・`)
22:40になってもバスが来ない・・・・
「ポルケ?」 (´・ω・`)
チケットを買ったバスオフィスに行くも閉まっている・・・
普通そのバス会社のバスが出発する時間はオフィスが開いているはず。
開いてないってことは?
騙された可能性高い!
それによくチケット見るとチケット代20Bって書いてあるのに払った額は28B。
ボラレタっぽいぞ!
バス会社に文句言いたくも開いてなく、しかも今は夜の10時30分。
ここオルーロはフェスティバルでホテルないし、とにかく次行くラパスへのバスを探すこと優先。
近くのローカルバスの呼び込みしているおばちゃんに自分の持っているチケットを見せてる。
俺「自分たちの買ったチケットのバスが来ないんですが・・・・」
おばちゃん英語できず、
俺「ラパス、ラパス、チケット、チケット」
身振り手振りで必死に説明したら事情はわかったらしく、バス会社のオフィスが閉まっていたのを再度確認し、ダメだと判断したらしくラパス行のバスを一緒に探してくれた。
なんて優しいおばちゃんなんだ!!
どこの国も地方の人たちは基本優しいと思った。
バスターミナル内にはラパス行のバスはもうなかったようで、
おばちゃんが自分達を手招きして一緒にターミナルの外へ行き、すでに出発して信号待ちしていた別のラパス行きのバスのドア叩いて止めて自分達をそれに乗せてくれた。
もちろん別のバスなので乗るに15B払いましたが何とかラパス行のバスに乗ることができました。
※このようなトラブルの場合は困ったときは現地の人に頼るのが鉄則ですね、何とかなる方法を知っている。
結局オルーロを23:10出発、ラパスのバスターミナル到着したのが4:15。 思いっきり夜だったが人はたくさん。さすが首都。 タクシーでホテルへ向かう、場所は近く10分ほどで到着。 |
泊まったホテルの外観、「Hostal Austria(アウストリア)」。 1泊ドミトリー35B(530円)、Wi-Fi有、キッチンあり。 直近の情報でこのホテルで盗難が起きたと聞いていたので警戒はしていたが滞在していた間は自分は何もなし。 |
昼ごはんを食べるついでに外へ出る。現在年に一度の「水かけ祭り」が開催されておりラパスも例外なくお祭りでした。今日は土曜日でメインストリートが歩行者天国になっており、もう人だらけ。 オルーロでは本番のカーニバル、ウユニでも水かけやっていたそうです。 とりあえず今日は様子見で町をウロウロしてました。 |
夜ごはんは「Ken Chan」という日本食レストランへ。 自分は知らなかったが日本人長期旅行者には有名らしく同じホテルに泊まっている人たちと一緒に行きました。 |
メニュー うどん、から揚げ、すし、どんぶりもの等々。 メニューが写真付きなところがいかにも日本的。わかりやすい。 |
頼んだのは「トルーチャ刺身定食」。60B(900円)。 ヨーロッパでよく見る中国人がやっている日本食レストランとは違い、本当の日本食だった。 うますぎる。 ちなみにトルーチャという魚は日本でいうマスです。あれマスってサケだっけ?ってことはこれはサーモン? |
翌日は同じ宿のメンバーと一緒に泥棒市とオバプロを見に行きました。
市場は地元人の数が半端なく大賑わい。今日は祭りなのでここでも音楽隊が演奏していたりしていた。 そしてなんでも売ってる。 そして広い! 端から端まで2キロぐらいあるのでは?2時間ぐらいはこの市場にいて自分はここでサンダル(20B)、リップクリーム(1B)、糸(1B)を買いました。 |
なんでドロボー市と呼ばれているかがわかった。 どう見てもどこかで盗んできただろう!っていう怪しいものが売っているたり、ごみ箱に捨ててあったであろうものまで何でも売っている。 ギャラクシーS4が約200ドルで売っていた。 |
きたないパソコンのマザーボードも売ってたりしてた。怪しすぎる。 |
布袋を買うノリスケさん達。 何に使うんだろうか。 |
フルーツの上にクリームがのっているデザート。意外とうまい。5Bぐらいだったかな。 |
泥棒市の後はオバプロへ。
オバプロとはおばちゃんプロレスのことで、現地では「チョリータス・レスリング」と呼ばれている。チョリータスとは南米先住民インディヘナの女性たちのことを指す言葉。
つまり、インディヘナのおばちゃんがプロレスをするんですね。
最初「オバプロ見に行きませんか」とホテルで誘われ、オバプロの内容聞いた時はまったくどんなプロレスか想像できなかったが。面白そうだったので一緒に行きました。
そして会場の場所ですが・・・・さっぱしわからん!
泥棒市場で現地の人に聞きながら、指さされた方に向かう、歩いて15分ぐらいで到着。
場所のイメージは乗り合いタクシーで下りた場所からさらに1キロぐらい先。
これがレスリング会場の外。レスリングは毎週日曜日の16:30からスタート。 |
チケットの売り出しは16:00から。窓口は2つあって一つは地元人用、もう一つが外国人用。 チケット代50B(750円)。ポップコーン・水・ポストカード・トイレ無料券がついてきた。 |
会場はこんな感じ。プロレスを見るのは人生2度目。 |
チケット。 まだプロレス始まってないけどこの写真みるだけで面白そう。 |
そしてプロレススタート。 ま~どの国も一緒でいきなりメーンのおばちゃんではなく前座。 |
そしてお決まりなのでしょうか。審判が悪役側に加担して反則行為をする。 ただ始まる前はどっちが悪役なのかさっぱしわからん。 タッグマッチなんかもあったりするが結果的には正義側が勝つ。 |
何試合か後にメーンのおばちゃんが登場。シングルだけでなくタッグマッチもあったりするが、結果は正義側が勝つ。ただどっちも悪役にしか見えん。 |
んで、プロレスの内容はあまりにもクオリティーが低すぎて逆に面白い。 下に動画も乗せました。笑えます。 |
おばちゃん同士の戦い。必死にやってるんですがもうギャグとしか思えない。
オバプロが終わったのは18:30ぐらい、もと来た道にもどりホテルへ戻りました。
翌日は水かけ祭りの戦場に参戦です。
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