泊まったホテル「東方旅店」、200HKD(2,600円)。バス・トイレ別。あまり綺麗ではない。それと2階が売春宿になっていて、3階が自分が止まってる部屋。ゲストハウスはついでにやっている感じだな。マカオは物価が高すぎる。取りあえずバックを置き観光へ。
「セナド広場」。ホテルからすぐ近くにある。西洋文化の影響受けているので中国にいるとは思えません。
「聖ポール天主堂跡」。火災により前壁以外ない。この建物は有名ですね。
門をくぐって中へ、壁の後ろから写真を撮る、無残な姿。
この後、「媽閣廟」、「鄭家屋敷」、「聖ローレンス教会」、「聖ヨドフ修道院」と2時間かけて一気に回る。ホテルに一旦戻ってからギヤ要塞へ。
「ギヤ要塞」と「ギヤ教会」。現役の灯台ですね。現在も台風が来るとここから合図を送っているらしい。
ギヤ要塞から撮った写真。パノラマで撮ってみた。左に見える金の建物が「リスボアホテル(リスボアカジノ)」、一泊2,000HKD超えるらしい。そして右側がダウンタウン。古いビル群の横で新しい高層ビルが建設中、凄く違和感を感じる。
メイン通りから少しでも外れると古い建物がひしめいあって立っている。でもこういうところに安くて美味しい店が沢山あった。
そして夜。カジノがある「リスボアホテル」に行ってみる。ネオンがすごい。ベトナムから中国に入る時は軍資金1万円ぐらい使ってギャンブルをやってみようと計画していたが、ここにきてお金が無くなりしょうがなく中をグルッと回って出てきた。
欧米人もいたが中国人ばっか。完璧偏見ですが中国人がカジノでカードゲームしている姿はすごく似合わない、欧米人だからっこいいだよなぁ~。中国人はやはり麻雀が似合う。映画「007カジノロワイヤル」のようにはいかない。
最後にお金について。写真のお金は全て香港ドル。左が100HKDで右が500HKD。同じ100HKD・500HKDでも絵柄が違う。印刷している銀行で絵柄が違うらしいのだが紛らわしい、お金を覚える大変なんだよ。
またこれとは別でマカオには独自通貨の「パタカ」があってこれはマカオでしか使えない、お釣りでパタカもらうとげんなりする。使い切る自信がないので水とか買う時はお釣りを貰わないように計算して買うことにしている。
マカオには後2日いるつもりだったが、ホテル代が高すぎるので明日香港に脱出します。カジノでギャンブルできなかったのが心残りです。
マカオトータル費用→818HKD(10,600円)
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