「Sunnys Hotel(Binh Duong Hotel)」。路地に入ったところにあり少しわかりずらい。ツアーやバスの手配などもやっていおり、ハノイにもオフィスがある。ここで明日行く「フォンニャ洞窟ツアー」の手配をする。ホテルスタッフの中には日本語が喋れる人もいる。
これで1人$7!ドミトリーと変わらない価格!$14一人で払ってもいいぐらいの部屋でした。
町を少しフラフラして今日は終わり、明日フォンニャ洞窟へ観光へ。
フエからフォンニャ洞窟までは250キロほどあり、朝6時半にホテル出発して途中お昼休憩をはさんで11時半についた。写真はフォンニャ洞窟入口。
洞窟内部。船で200mぐらい入って行く。
所々でライトアップされており、ガイドさんが「ライオンに似てる」とか言いながら案内している。
コンデジの限界なのか暗いところでの撮影に限界がある。
鍾乳洞は高校の時の沖縄旅行以来かもしれないが、ここの鍾乳洞はその時の比ではないくらいすごい。
約1時間ほど内部にいた、途中降りて徒歩で見学もした。内部は寒くなく、ほどよい涼しさ。
フォンニャ洞窟観光はこれで終了しフエへ戻る。
フエに着いたのが20時。フォンニャ洞窟で一緒だった日本人と台湾人の女の子とガイドさんの4人で夕飯を食べに行く。ベトナムフードのホビロンを食べたいとリクエストしたら調達してきてくれた、さすが地元。
フエ名物の「ブン・ボー・フエ」。あっさりして美味しい。
フエのビール「Huda」。メーカー見たらCarlsbergグループだった。「333」などの他のベトナムビールより美味しい。フエでは他に「festival」という地ビールもある、こちらも美味しい。
メインディッシュのホビロン。孵化しかけのアヒルの卵です。ベトナム入ってからずっと探していたが見つからずにいた。食事した店にはなかったがガイドさんがどこからか調達してきてくれた。
かなりグロテスクです。
殻を全部取って撮影会スタート。台湾人の子は食べることができず。味は非常にマイルドでおいしい。
こちらは殻の内側。血管の筋みたいなのが・・・
11時ぐらいまで宴会が続きへべれけになってホテルに戻る。夕食代は割り勘で1人50,000D(250円)、ビール一人5本ぐらい飲んだんだがよかったのだろうか。ホビロンがいくらだった結局不明。
翌日はドラゴンボートに乗ってフエ市街へ行きます。
フエ市外にも観光名所がある。ただ自転車で行ける距離ではなく1日ツアーが$8だったのでそれに参加した。ツアー名は「ドラゴンボートツアー」、欧米人が6名、日本人2名の10名。
「Thien Mu Pago Da(ティエンムウー寺)」。ガイドが英語なので2割ぐらいしか聞き取れず。
「Minh Mang帝廟」などを見た後昼ご飯をボート内で食べた、食事代はツアー料金に含まれてる。ここで欧米人と英会話スタート。旅する間に少しでも英語力が上がってほしい。
「Khai Dinh(カイディン廟)」
フエでは「カイディン帝廟」と「ミンマン帝廟」が有名だとか。
16時に観光を終えフエに戻る。夕食は近くのレストランを食べ終了。フレッシュビールがタダ飲み放題の店で食事したのでホテル戻ったら速攻でベットへ。
翌日は世界遺産に登録されているフエ院朝王宮へ。
「院朝王宮」はフエ市街から歩いて10分ぐらいで着くところにある。観光客がごった返すので朝7時に行く。
王宮は高い塀で囲まれている、城ですね。工事中だったのが残念。入場料は博物館の入場料も込みで105,000D(525円)、入場料も高くこちらも残念。
中は非常に広い。ただ見学するところは限られているので2時間もあれば十分回れる。内部は写真撮影禁止の為無し。 このあと博物館に行きフエの観光はこれで終了。
ベトナムは自力で観光場所に行くよりもツアーを使ったほうが安く上がること多く、結果外人さんと話すケースも多くなり、英語が喋れるとより一層楽しくなるだろうなと痛感する。旅する間でも少しでも英語を勉強しようと思う。
さて、この後17時の寝台バスに乗りベトナム首都ハノイに向かいます。ベトナムビザの期限が残りわずか、スピードアップしていきます。 |
毎度のことですけど、お金で混乱します。
返信削除$7のあとに、50,000Dとか。
あー確かにわかりにくいかも、ベトナムとラオスは自国通貨だけでなくてドルも使えるんですよ。
削除特にホテルは「1泊$6になります」と普通に言ってくる。こちらがドンしかないというとドンの値段を提示してくる。(因みに20,500D=$1ぐらい)
もっと言うとドデカいお土産屋さんは中国通貨の元も使える。1元=3,000Dだったかな。自国通貨が弱い国はこの傾向があるのかもしれない。