ウマワカの次に向かうは「ボリビア・ウユニ」
今日にはアルゼンチンの国境を超えてボリビアに入国。
12月25日にアルゼンチンに入ってから1ヶ月半、やっとアルゼンチン終了です。
アルゼンチンからウユニへのダイレクトバスは無いので徒歩で国境超えてボリビア側の国境の町ビジャソンで新たにバスを探す。
ウマワカを7:30出発、アルゼンチン側国境の町「ラ・キアカ」に10:15到着。
この国境は大変混むと聞いていて通過するのに2時間かかるのだが、自分が着いた11時頃は人があまりおらず並ぶことなく15分で通過出来ました。この後に会った人は早朝通過した時はやはり1時間ほどかかったとのこと。
これでやっとボリビア入国です。
入国してすぐに両替屋へ。
1US$=6.8ボリ。
意外にも国際レート(6.9ボリ)と変わらなかったのでここで100$交換した。
交換後はバスターミナルへ。
バスターミナルに着いたらビックリ!
ここでカラファテ、パイネ、ウシュアイアと三度遭遇したジュンさんと鉢合わせした。
ウシュアイアの後お互い北上していたのは知っていたがまさかここで会うとは。お互いびっくり。
ちなみになぜ今までこれだけ遭遇しているのに一緒に行動しなかったかというとジュンさんはチャリダーで自転車で世界一周している。
ウシュアイアがゴールで旅自体は終了し今はリマまでバスで向かっている最中でした。
ジュンさんもウユニに行くのでバスを探していたらしい。
ウユニまで一緒に行く事になりました。
ただウユニ行きのバスは朝8:30発と16:00発の1日2本のみと意外と少ない。
せっかく朝早くウマワカ出てきたのに誤算でした。
ウユニまでは約8時間から9時間かかるので16時発だと深夜着になる。
どんな場所でも深夜着は避けたかったので、悩んだ結果ビジャソンで1泊して翌日8:30発を選びました。
バスチケット買った後は宿探しへ。
バスターミナル近くに宿が3件あり、3件とも同値だったので、そのうちの一つ「ビジャソンホステル」にした。
1泊ツインで1人25B(400円)
Wi-Fi
キッチンなし
午後まるまる時間あるので町をブラブラしてみることに。
このビジャソンという町、アルゼンチン側のラキアカと違いすごく賑わっている。
今まで通った国境の町で1番にぎやかかも。
そしてどこか東南アジアの懐かしい空気を感じる。
アルゼンチンに比べたら貧しい感じはあるが危険な匂いはしない。というか僕ら外人(しかもアジア人)なのに僕らに対して全く無関心、ちらりとも見ない。外人さんには慣れっこなのだろうか。ちょっと拍子抜けしました。
町には縦横1kmにわたって商店が並び日用品やら工具やら多くの雑貨が並んでいて何でも手に入る感じ。
そんな露店をブラブラして昼ご飯、夕ご飯を食べて翌日朝出発に備えました。
今度はブエノスアイレスの宿で会ったショウさんと会う。
ショウさんはブエノスアイレスの後イグアス経由でサルタに入りサルタから一気にここまで来たとの事。
バスがすぐに出ちゃうことを教えてあげて一緒に行く事に。
それにしてもアフリカのエジプトから今日までの間、一人で移動するより誰かしらと行動することの方が圧倒的に多い。自分の事ながら凄いなと思う。
3人で一緒にウユニに向かいました。
〈メモ〉
ウユニに行く場合はビジャソンに朝着が正解。
朝に到着すればそのまますぐにバス乗り継いでウユニに行ける。
ちなみにビジャソンから頻発してるのはポトシ行き。ポトシへの道はしっかりしてるようで現地人の人はウユニよりポトシに行くっぽい。ウユニはあくまで観光地で、それ以外は何も無く山道通るので主要道路ではなかったのかも。なので便数も少ない。
ただしバスから見る景色は圧巻だった。
ビジャソンからラパスまで走っている鉄道は今回乗ってないので情報はありません。
今日にはアルゼンチンの国境を超えてボリビアに入国。
アルゼンチンからボリビアへの国境へ向かう途中
ボリビア国境に入った所
アルゼンチンからウユニへのダイレクトバスは無いので徒歩で国境超えてボリビア側の国境の町ビジャソンで新たにバスを探す。
ウマワカを7:30出発、アルゼンチン側国境の町「ラ・キアカ」に10:15到着。
ラキアカのバスターミナル
これでやっとボリビア入国です。
入国してすぐに両替屋へ。
1US$=6.8ボリ。
意外にも国際レート(6.9ボリ)と変わらなかったのでここで100$交換した。
ボリビアの町「ビジャソン」
交換後はバスターミナルへ。
ビシャソンのバスターミナル
ここでカラファテ、パイネ、ウシュアイアと三度遭遇したジュンさんと鉢合わせした。
ウシュアイアの後お互い北上していたのは知っていたがまさかここで会うとは。お互いびっくり。
ちなみになぜ今までこれだけ遭遇しているのに一緒に行動しなかったかというとジュンさんはチャリダーで自転車で世界一周している。
ウシュアイアがゴールで旅自体は終了し今はリマまでバスで向かっている最中でした。
ジュンさんもウユニに行くのでバスを探していたらしい。
ウユニまで一緒に行く事になりました。
ただウユニ行きのバスは朝8:30発と16:00発の1日2本のみと意外と少ない。
せっかく朝早くウマワカ出てきたのに誤算でした。
ウユニまでは約8時間から9時間かかるので16時発だと深夜着になる。
どんな場所でも深夜着は避けたかったので、悩んだ結果ビジャソンで1泊して翌日8:30発を選びました。
バスチケット買った後は宿探しへ。
バスターミナル近くに宿が3件あり、3件とも同値だったので、そのうちの一つ「ビジャソンホステル」にした。
1泊ツインで1人25B(400円)
Wi-Fi
キッチンなし
午後まるまる時間あるので町をブラブラしてみることに。
このビジャソンという町、アルゼンチン側のラキアカと違いすごく賑わっている。
今まで通った国境の町で1番にぎやかかも。
そしてどこか東南アジアの懐かしい空気を感じる。
アルゼンチンに比べたら貧しい感じはあるが危険な匂いはしない。というか僕ら外人(しかもアジア人)なのに僕らに対して全く無関心、ちらりとも見ない。外人さんには慣れっこなのだろうか。ちょっと拍子抜けしました。
町には縦横1kmにわたって商店が並び日用品やら工具やら多くの雑貨が並んでいて何でも手に入る感じ。
そんな露店をブラブラして昼ご飯、夕ご飯を食べて翌日朝出発に備えました。
ビシャソンの露店の様子
翌朝バスターミナルへ向かうとまたビックリ。今度はブエノスアイレスの宿で会ったショウさんと会う。
ショウさんはブエノスアイレスの後イグアス経由でサルタに入りサルタから一気にここまで来たとの事。
バスがすぐに出ちゃうことを教えてあげて一緒に行く事に。
それにしてもアフリカのエジプトから今日までの間、一人で移動するより誰かしらと行動することの方が圧倒的に多い。自分の事ながら凄いなと思う。
3人で一緒にウユニに向かいました。
ウユニに行く場合はビジャソンに朝着が正解。
朝に到着すればそのまますぐにバス乗り継いでウユニに行ける。
ちなみにビジャソンから頻発してるのはポトシ行き。ポトシへの道はしっかりしてるようで現地人の人はウユニよりポトシに行くっぽい。ウユニはあくまで観光地で、それ以外は何も無く山道通るので主要道路ではなかったのかも。なので便数も少ない。
ただしバスから見る景色は圧巻だった。
ビジャソンからラパスまで走っている鉄道は今回乗ってないので情報はありません。
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