2014年2月21日金曜日

フフイを抜けてウマワカへ


サルタの次向かったのは「サン・サルバドール・デ・フフイ」
フフイはサルタから100kmほど北にある小都市で、フフイのさらに北にあるウマワカ渓谷の観光の拠点となる町。

自分の場合はウマワカ通過してボリビアに入国するのでここフフイではツアーを組まず町観光だけとなる。
9:30 サルタ発
12:00 フフイ着
バス代:$50(500円)
バスは1時間に1本出ていて当日購入でも全然乗れる。

フフイのホテルは 「Dublin Hostel」という他人のブログに記載されていた所にした。
住所はindependencia946
1泊ドミトリーで$80(800円)
朝食、Wi-Fi、キッチンあり








宿帳見てみたら日本人が何人かいました(話さなかったけどね)。

チェックインしてすぐフフイの街を観光したが特に何もなかった。
サルタから一気にウマワカに行ってもよかったかな。
この後、スーパー行って食料買ってホテルで夕飯作って食べて本日終わり。


翌日ウマワカへ向かいました。

フフイを9:15出発
ウマワカ11:45到着
バス代$40(400円)
ウマワカ行きは1時間に1本と頻発していて当日購入でも全然行ける。








今回なんでこれだけ町を刻んでいるのかというと、実はウマワカからボリビアウユニにかけて標高が一気に上がるから。
 サルタ標高:1,190m
 フフイ標高:1,260m
 ウマワカ標高:2,940m
 ウユニ標高:3,660m

日本人の短期旅行者は飛行機でマチュピチュ、ラパス、ウユニに来る際、高山病に悩まされる人が多いと聞く。
一応フフイで高山病の薬を買っておいたが、やはり体をしっかり順応させながら上がって行きたかった。

さてウマワカ渓谷ですが、この渓谷は「南米のグランドキャニオン」と呼ばれているらしい。知らなかったがユネスコの世界遺産にも登録されてる。
ここウマワカ渓谷の山は赤・青・黄といろんな色の鉱山がむき出しになっていて色鮮やかな山を見ることができる。
フフイからウマワカへ行く途中の町ブルママルカから見た山が特に色鮮やかで凄かった。
この町で1泊もありかなと思った。

ウマワカに到着したら予約していたホテル「Hostal Humahuaca」へ。
住所:Buenos Aires 447
1泊ドミで$90(900円)
Wi-Fi微弱、キッチンあり、洗濯不可




チェックインしたら隣のレストランで昼食食べて観光へ。
ウマワカから東に徒歩20分で行ける「Peña Blanca」というビュースポットへ。
ここからウマワカの町を一望できる。山のてっぺんまで行けそうだったのでよじ登ってみたら沢山のサボテンが生えていた。観光客は誰もおらず、どうやらここまで登っていい場所ではないらしい。

けどここから見る景色は良かったです。










ここでボケーとした後町に戻り街ブラしたあと夕食を食べ、翌日朝次の町「ラ・キアカ」へ向かいます。






 

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