【7日目】
南極7日目。
この日が大陸に上陸する最後の日。
8:00 起床
8:30 朝食(ビュッフェ)
10:00 Goudier Island
(British Base Port Lockroy イングランドベース基地)
午前は「Goudier Island」という島へ。
ここには「Port Lockroy」というイギリスの基地がある。
面白いのが基地の真下にジェンツーペンギンが巣を作っていること、丁度卵を暖めているペンギンがいて親ペンギンが油断した隙にアホウドリが卵をかっさらう場面を見ることができた。
この基地でポストカードと切手を買って日本に送りました。
イギリス本土経由で日本に送られるようなので届くのに6週間かかるそうです。
その他にもTシャツやキーホルダーも売ってたりする。
やはりどんなツアーも最後はお土産屋によるんですね。
12:15 帰還
船に戻り昼食を取った後は最後の上陸地「Paradais Harber」へ。
17:00 Paradais Harber
「Paradais Harber」はサンセットスポットのようで夕日が綺麗だった。
19:00 スイミング
この後、最後のイベント「南極スイミング」
水温0℃の南極を泳ぐ!!!
事前に泳ぐ人は水着を着用するように言われていて、無論ここまで来たからには泳がない訳にはいかない、ということで自分も水着着てました。
泳ぐメンバー見たら全員貧乏バックパーカー達。
お金持ちメンバーは先に船に帰って行きました。
順番に飛び込むも寒すぎて10秒が限界。
「オーマイガー!」と悲鳴をあげていた。
自分も飛びこむ前から体が震えていて、いっきに海に飛びこむも5秒が限界だった。
ガイドの人に写真お願いしたけど海から上がるのが速すぎたようでうまく写真取れておらず残念。
皆泳いだあとは速攻で服着て船に戻りました。
僕らが船に戻る時にはすでに金持ちチームはワイン片手に食事を楽しんでいて、ブルブル震えながら船に戻る僕らを笑いながら見ていた。
船に戻ってすぐシャワーを浴びて夕食へ。
【8日目】
6:30 起床
7:00 朝食ビュッフェ
8:15 Whilemini Bay(ボートでクジラ見学)
10:30 帰還
13:00 昼食 豚肉料理
15:00 クジラ、アホウドリ、ペンギンの生態についての説明会
17:00 南極の歴史の説明会
8日目以降はもう南極の奥の方に行かず、クジラが現れるポイント回ってウシュアイアへ帰ります。
今日の午前中が本当の最後。
「Whilemini Bay」というポイントでクジラウォッチングし沈船を見に行く。
上陸はせず全てボート上からとなる。
ボートの上からクジラを探し見つけたらクジラに近づいて観察。
クジラの撮影は凄く難しく一瞬を逃すと全く取れない。
コンデジは連写はできるが速写が無理なので本当にきつい。
この後沈没船があるところへ行く。
沈船ポイントに着いた後ガイドが沈船について説明してたが英語サッパリ分からないのでなんで沈没したかは不明です。
この後も何ヶ所か回って終了。
これで南極の観光は終わりです。
ウシュアイアへ帰ります。
【9日目】
8:00 起床
8:30 朝食ビュッフェ
10:00 南極大陸について説明会。
13:00 昼食ポークステーキ
19:30 夕食エビの串焼きとドライカレーライス
9日目は、行きの2日間と同じでずっと船内となる。
朝ごはん食べ、昼に何かしらの催しがあり、昼ごはん食べ、夕飯まで自由時間があり夕食食べて寝る。
皆撮った写真や動画の整理をしたり本を読んだりと各々好きなことをやっている。
自分はというと放置していたブログを書いたり、本を読んだり、携帯でゲームしたりしていた。
食事は基本自由席で自分は毎回いろんな人の席へ行って食事をしている。
11ヶ月間も旅してるので会話のネタには困ったことはないが、流石に11日間のクルーズだと話す事が尽きてくる。
そうなると話す内容は政治の話やら細かい日常会話になってきて専門的な単語が出てくるのでキツかった。
「今回の南極はどういうところが良かった?」って聞かれても細かく言うことができなかった。
なのでこの質問への回答も「Everywhere is good!」とか言って逃げてた。
※このフレーズも正しいのかは不明。
そして外人さんに好評だったのは日本のトイレ。
「日本のトイレは音が流れる」と笑っていたし、スイッチが沢山あってウォッシュレットがすごいと大好評でした。基本的に日本について皆悪く言うことは無いのでこちらとしても気分は良かった。
南極クルーズ後半はもうこうな感じでクダラナイ話ばかりで大変。
英語がもっとできたらもう少し詳しく説明できたんだが残念。
【10日目】
8:00 起床、朝食ビュッフェ
9:30 南極について説明会。
13:00 昼食(チキンサラダ)
19:30 夕食(なんかのステーキ)
もうここまでくるとブログに書く事がないくらいダラダラしている。
ただ昨日あたりから天候が悪く船が凄く揺れていた。
食事の時にグラスが倒れたり、フォークが吹っ飛んだりしたぐらい凄かった。
すごいのがウェイターさんで、この程度の揺れには慣れているようでお皿片手に上手いこと歩いていた。
激しい揺れのせいで同室のアメリカ人は船酔いしてしまいご飯食べずに部屋に戻ってしまった。
夕食の後は皆何もできず。
こんな揺れの中で本を読む人は誰もいなかった。
10日目はこれで終わり。
いよいよウシュアイア到着です。
【11日目(最終日)】
7:30 起床、朝食
8:30 船を下りる
ウシュアイア到着
実は船は前日の夜にはウシュアイア近くに着いていたらしい。
11日間の間に何か問題があったときの為に余裕を持たせていたのだろうか。
今日はというと朝ごはんを食べて8:30下船。
南極ツアーはこれで終了。
下船する時にメンバーにお別れの挨拶をした後、ジャンバーを返しに上野山荘に行き、その日の20:30の飛行機に乗り「ブエノスアイレス」へ向かいました。
このパタゴニア地区を回るのに1ヶ月を費やしたが行ってない所はまだまだ沢山ある。
次来る機会があるか分からないがパタゴニアはまた来たい!!
一旦ブエノスアイレスに戻り2、3日休息取ってから「アルゼンチン北部」へ。
自分の旅も残り1ヶ月半。
弾丸で北上していきます。
南極7日目。
この日が大陸に上陸する最後の日。
8:00 起床
8:30 朝食(ビュッフェ)
10:00 Goudier Island
(British Base Port Lockroy イングランドベース基地)
午前は「Goudier Island」という島へ。
ここには「Port Lockroy」というイギリスの基地がある。
面白いのが基地の真下にジェンツーペンギンが巣を作っていること、丁度卵を暖めているペンギンがいて親ペンギンが油断した隙にアホウドリが卵をかっさらう場面を見ることができた。
この基地でポストカードと切手を買って日本に送りました。
イギリス本土経由で日本に送られるようなので届くのに6週間かかるそうです。
その他にもTシャツやキーホルダーも売ってたりする。
やはりどんなツアーも最後はお土産屋によるんですね。
12:15 帰還
船に戻り昼食を取った後は最後の上陸地「Paradais Harber」へ。
「Paradais Harber」はサンセットスポットのようで夕日が綺麗だった。
19:00 スイミング
この後、最後のイベント「南極スイミング」
水温0℃の南極を泳ぐ!!!
事前に泳ぐ人は水着を着用するように言われていて、無論ここまで来たからには泳がない訳にはいかない、ということで自分も水着着てました。
泳ぐメンバー見たら全員貧乏バックパーカー達。
お金持ちメンバーは先に船に帰って行きました。
順番に飛び込むも寒すぎて10秒が限界。
「オーマイガー!」と悲鳴をあげていた。
自分も飛びこむ前から体が震えていて、いっきに海に飛びこむも5秒が限界だった。
ガイドの人に写真お願いしたけど海から上がるのが速すぎたようでうまく写真取れておらず残念。
皆泳いだあとは速攻で服着て船に戻りました。
僕らが船に戻る時にはすでに金持ちチームはワイン片手に食事を楽しんでいて、ブルブル震えながら船に戻る僕らを笑いながら見ていた。
船に戻ってすぐシャワーを浴びて夕食へ。
こちらが動画です。
オーマイガーみたいな事言ってるww
20:00 夕食バーベキュー
今日の夕食は打ち上げも兼ねたバーベキュー。
バーベキューは船の外で行われていて、洋楽が流れていていい雰囲気。
そして今日だけはビールやワインがただで飲めた、1週間ぶりのお酒は格別でした!!
【8日目】
6:30 起床
7:00 朝食ビュッフェ
8:15 Whilemini Bay(ボートでクジラ見学)
10:30 帰還
13:00 昼食 豚肉料理
15:00 クジラ、アホウドリ、ペンギンの生態についての説明会
17:00 南極の歴史の説明会
8日目以降はもう南極の奥の方に行かず、クジラが現れるポイント回ってウシュアイアへ帰ります。
今日の午前中が本当の最後。
「Whilemini Bay」というポイントでクジラウォッチングし沈船を見に行く。
上陸はせず全てボート上からとなる。
ボートの上からクジラを探し見つけたらクジラに近づいて観察。
クジラの撮影は凄く難しく一瞬を逃すと全く取れない。
コンデジは連写はできるが速写が無理なので本当にきつい。
この後沈没船があるところへ行く。
沈船ポイントに着いた後ガイドが沈船について説明してたが英語サッパリ分からないのでなんで沈没したかは不明です。
この後も何ヶ所か回って終了。
これで南極の観光は終わりです。
ウシュアイアへ帰ります。
【9日目】
8:00 起床
8:30 朝食ビュッフェ
10:00 南極大陸について説明会。
13:00 昼食ポークステーキ
19:30 夕食エビの串焼きとドライカレーライス
9日目は、行きの2日間と同じでずっと船内となる。
朝ごはん食べ、昼に何かしらの催しがあり、昼ごはん食べ、夕飯まで自由時間があり夕食食べて寝る。
皆撮った写真や動画の整理をしたり本を読んだりと各々好きなことをやっている。
自分はというと放置していたブログを書いたり、本を読んだり、携帯でゲームしたりしていた。
食事は基本自由席で自分は毎回いろんな人の席へ行って食事をしている。
11ヶ月間も旅してるので会話のネタには困ったことはないが、流石に11日間のクルーズだと話す事が尽きてくる。
そうなると話す内容は政治の話やら細かい日常会話になってきて専門的な単語が出てくるのでキツかった。
「今回の南極はどういうところが良かった?」って聞かれても細かく言うことができなかった。
なのでこの質問への回答も「Everywhere is good!」とか言って逃げてた。
※このフレーズも正しいのかは不明。
そして外人さんに好評だったのは日本のトイレ。
「日本のトイレは音が流れる」と笑っていたし、スイッチが沢山あってウォッシュレットがすごいと大好評でした。基本的に日本について皆悪く言うことは無いのでこちらとしても気分は良かった。
南極クルーズ後半はもうこうな感じでクダラナイ話ばかりで大変。
英語がもっとできたらもう少し詳しく説明できたんだが残念。
【10日目】
8:00 起床、朝食ビュッフェ
9:30 南極について説明会。
13:00 昼食(チキンサラダ)
19:30 夕食(なんかのステーキ)
もうここまでくるとブログに書く事がないくらいダラダラしている。
ただ昨日あたりから天候が悪く船が凄く揺れていた。
食事の時にグラスが倒れたり、フォークが吹っ飛んだりしたぐらい凄かった。
すごいのがウェイターさんで、この程度の揺れには慣れているようでお皿片手に上手いこと歩いていた。
激しい揺れのせいで同室のアメリカ人は船酔いしてしまいご飯食べずに部屋に戻ってしまった。
夕食の後は皆何もできず。
こんな揺れの中で本を読む人は誰もいなかった。
10日目はこれで終わり。
いよいよウシュアイア到着です。
【11日目(最終日)】
7:30 起床、朝食
8:30 船を下りる
ウシュアイア到着
実は船は前日の夜にはウシュアイア近くに着いていたらしい。
11日間の間に何か問題があったときの為に余裕を持たせていたのだろうか。
今日はというと朝ごはんを食べて8:30下船。
南極ツアーはこれで終了。
下船する時にメンバーにお別れの挨拶をした後、ジャンバーを返しに上野山荘に行き、その日の20:30の飛行機に乗り「ブエノスアイレス」へ向かいました。
このパタゴニア地区を回るのに1ヶ月を費やしたが行ってない所はまだまだ沢山ある。
次来る機会があるか分からないがパタゴニアはまた来たい!!
一旦ブエノスアイレスに戻り2、3日休息取ってから「アルゼンチン北部」へ。
自分の旅も残り1ヶ月半。
弾丸で北上していきます。
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