11日間の南極ツアーを終えウシュアイアから飛行機でブエノスアイレスへ戻りました。
3日程ブエノスアイレスで休息した後、次に向かうはアルゼンチン北部にある「サルタ」。
1ヶ月半かけて南米を南下しましたが、今度はどんどん北上していきます。
バスで22時間かけて移動します。
15:00 ブエノスアイレス発
13:00 サルタ着
バス代$688(6,900円)。
アルゼンチン北部にはウマワカ渓谷という自然の見所があり、サルタとさらに北にあるフフイがその観光の拠点となる。
サルタに着いたらホステルワールドで予約した宿
「 La Covacha Hostel 」へ
1泊ドミトリー$40(400円)
Wi-Fi、キッチンあり
※ホテルはJuramento通りの109にあるんだが看板が一切無いので住所控えておかなかったら分からなかった。
チェックインしてすぐに、「カファジャテ渓谷」のツアーをツアー会社で手配する。
日帰りツアーで$230(2,300円)。
友達がいる場合はレンタカーで行くのがベストなんだが今は一人なのでツアーで行く。
あともう一つの見所は「雲の上列車」といって鉱山がある所まで列車で行く観光がある。ただ列車のチケット買おうとしたらシーズンオフらしく列車は運休していて残念ながら乗ることはできなかった。一応ツアー会社でもバスでその町まで行くツアーがあったが列車じゃないのであまり興味が沸かずやめました。
ツアーの手配も終ったので街観光へ!!
このサルタ、意外と綺麗な町並みで歩いてるだけで楽しい。
危ない感じもなく夜遅くまでいられ今日は暑かったのでアイスを食べながら半日ブラブラして遊んでました。
翌日カファジャテ渓谷へ。
朝7:30ホテルピックアップ、ミニバスに乗り込み出発。
ツアーメンバーは12人ぐらい、そのうち日本人は僕含めて3人。
ガイドはスペイン語と英語を交互に話す。
カファジャテはサルタから200㎞南にある町で、その近くにある渓谷が観光スポットになっている。
ツアーはまず渓谷に行き、その後カファジャテで昼食食べて最後にワイナリーによってサルタに帰る。
まず、最初によったのがこのツアーで最大の見所である「悪魔ののどぼとけ」というところ。
イグアスの滝では「悪魔のノドブエ」ってのがありアルゼンチンはこういう名称を付けるのが好きらしい。
この「悪魔ののどぼとけ」の中に入って行くとポッカリと大きな空間がある。
高さは50mはあるだろうか、かなり見上げないと空が見えない。ここでは原住民のインディヘナがフエで現地の音楽を演奏していた。なかなかのパフォーマンスだったのでチップをあげました。
悪魔ののどぼとけの後はビューポイントを三ヶ所程見てまわる。渓谷に行くまでの途中の風景がまた絶景でこんな所があるのかと驚かされた。
昼過ぎにカファジャテの町に到着。
レストランで昼食をとる。昼代は別なので食べなくてもいいのだが一緒に行動しているメンバーが皆食べるので同席。
昼ごはん食べた後は町を1時間ほど観光しワイナリーへ。
このカファジャテもワインの産地らしい。
ワイナリーではワインをテイスティング。甘口が好きな自分にはここのワインはすこし辛口はキツかった。
ワイナリーではワインをテイスティング。甘口が好きな自分にはここのワインはすこし辛口はキツかった。
ワイナリー観光後はサルタへ帰りました。
2日間のサルタ観光を終えて、サルタから100㎞北にある「フフイ」へ向かいます。
0 件のコメント:
コメントを投稿