九寨溝バスターミナルから7時30分発の1便しか出ておらず、帰りも同じバスに乗って帰るので、乗り遅れなどすごく不安だった。
バスに乗車後、バス従業員に九寨溝に日帰りで帰る事を英語で告げたが英語通じなかった。横に座っていた中国人観光客が英語できるので通訳してくれた。バスの中で帰りのバス代を払い、出発時間が15時であると聞き、そして従業員の携帯番号とバスのナンバー伝えられ下車。(英語が喋れる人がいなかったらと思うとゾッとする。)
写真は「黄龍」の入口(写真は下山後に撮影)、入場料一般200元(3,200円)、学生100元、ロープウェイ代80元。バス従業員にお金と学生証を渡し買ってきてもらえる。黄龍にはロープウェイで頂上まで行き、歩いて降りながら景観を見るのが一般的、なので写真の入口から入らず近くのロープウェイで頂上まで行った。 |
「五彩池」。酸化カルシウムの水でできた棚田がすごくきれい。天気は最初悪かったが段々快晴に向かう。 |
黄龍は海抜3,000メートル以上なので、途中に酸素吸入所がありる。高山病にかかって途中倒れてた人を数人見た。九寨溝にバスで来たおかげで高所に体が徐々に慣れ、高山病にはなりませんでした。 |
中国トータル費用(5月31日~6月27日)
7,287元(116,600円) + ヨルダン行き飛行機代68,000円
このうちホテル費用が1,480元(23,700円)。ホテルはすべてユースのドミトリーだったのでこんなもの。観光地の入場料が東南アジアに比べて高くびっくりした。タイで学生証作っておいて良かった。
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