「ザンビア」の次は「ナミビア」へ向かう。がその前に仲間が加わりました。 「カイロ~ナイロビ」を一緒に南下し「ナイロビ」で別れたタカシ君とここ「リビングストン」で合流。
一緒に「ナミビア」に行きます。
タカシ君がビクトリアフォールズ観光している間に、自分はナミビアの首都「ウィントフック」へのダイレクトバスのチケットを予約しにインターケープのオフィスへ行った。(インターケープのオフィスはポストオフィスの向かい側にある)
しかし聞いてみたら水・日曜日の12:00発の2本のみ。
そして予約しに行った日が運悪く水曜日。
後4日もここに滞在するのも勿体無いし、バス代が413K(8,200円)でメチャクチャ高いので他の行き方を模索した。
その結果
ザンビア国境近くの町「Sesheke(シェシェケ)」まで行き、
徒歩でザンビア国境を超えてナミビア側でウィントフック行きのミニバスを探すことにした。
一応事前にネットで調べてたら2005年にアップされた旅人のブログにミニバスで「ウィントフック」へ行った内容が書いてあったので古い情報だがそれを信じて向かうことにした。
もしミニバスがなければヒッチハイクで行くことにした。
「リビングストン」から「シェシェケ」行きのバスは毎日3:00と14:00発の2本出ていた。
バス会社は「Mazhandu Family Bus」以前「ルサカ」から乗った青いバスと同じバスが運行。
「ルサカ」発だからかは不明だが、予約はできずシートの空きがあったら乗れるとのこと。
14:00発だと「シェシェケ」に夕方着となりシェシェケで1泊になってしまうリスクがあるので朝3:00発で行くことにした。
金曜日am3:00、時間通りに「リビングストン」を出発。
バス代:70K(1,400円)
バスはam7:00に「シェシェケ」の町を超えてザンビア国境「イミグレ」前に到着。
目の前に到着したので、すぐザンビアを出国できた。
「ナミビア」側に入る前に闇両替屋に余ったクワチャをナミビアドルに両替。
正規レート:5K=10N$
闇レート:5K=8N$程度
まぁ想定よりも悪くない。
ナミビアの「イミグレ」まで1㎞ほど歩いてスタンプもらって無事入国。
「イミグレ」前に近くの町まで行く乗り合いタクシーがあり、
運転手に「ヴィントフック」の行き方を聞いたら『ヴィントフック行きのミニバスがある所まで行くよ』と言うのでこのタクシーに乗ることに。
やっぱり「ヴィントフック」行きありました。
タクシー代1人10N$(100円)。
10分程で 「Katima Mulilo」という町のガソリンスタンドに入る。
運転手から『ここだよ』と言われる。
一瞬『え?ガススタで?』っと思ったけど、降りた後運転手が「ヴィントフック」行きのミニバスまで案内してくれた。
ガソリンスタンドからミニバスが出ていたのにはビックリ!!
メチャクチャ分かりにくい、看板とか案内も何もない。
でもミニバスが何台かあって人集めしてたし、地元の人も普通に乗り込んでたので出発場所がここなのは間違いないが、『どうやって乗ってきましたか?』って他の旅人に聞かれても説明不可。
教えたくても、なんといっていいのか説明が難しく、他人に教えるのはできないと思った。
そして価格を聞くと、350R(3,500円)で行くと言う、すごく安い!
インターケープが日本円で8,200円に対してこっちは合計で5,000円だから3,200円も浮いた。
ミニバスは途中の町に寄るので乗降回数が多いのだが、この価格差は有難い。
もう一つビックリしたのはミニバスが止まるようなガススタにはATMが置いてあってナミビアドルの入手が楽だった。
ミニバスはすぐに人数が集まって8:00頃に出発。
アフリカの中でダントツで道路がしっかり舗装されていて時速130㎞でぶっ飛ばしてた。
22:00「ヴィントフック」着。
しかし終点がまたガソリンスタンドだった。
しかも中途半端な場所で市内まで北に5㎞ぐらい離れていた。
バスドライバーに「ヴィントフック」の駅近くまで行ってくれと頼んだがダメだった。
なんて中途半端なミニバスなんだと思った。
もし「ヴィントフック」から「シェシェケ」方面に行きたい場合、自分ではとてもここまで来れる自信なし。
しょうがなくタクシーを拾って行くことになった。
が、しかし…1人20R(200円)とか高い値段をふっかけてくる。
何件かあたってたら地元の人が声かけてきて事情説明したら2人で20Rでホテルまで行ってくれるというので乗せてもらった。
なんとかその日にホテルに到着。
今回の移動も大変だったが今までの中で比較的スムーズだった気がする。
スムーズというかアフリカではトラブル続きだから慣れてきたって言ったほうがいいかもしれない(慣れたくないけど…)。
22:30 ホテル「The Cardboard Box」に到着。
ドミトリーは運悪く満室だったのでタカシ君のテントで一緒にテント泊した。
ホテルでテント泊は初の経験。
感想は寒いしコンセントないしセキュリティ面でも不安なのであまり好きではない。
翌日からドミトリーへ移る。
ドミトリー:1泊130N$(1,300円)
WiFi:無料で速い
キャンプ:75N$ (750円)
今日は寝るのみ、翌日「ナミブ砂漠」へ行く為のツアー探しをします。
一緒に「ナミビア」に行きます。
タカシ君がビクトリアフォールズ観光している間に、自分はナミビアの首都「ウィントフック」へのダイレクトバスのチケットを予約しにインターケープのオフィスへ行った。(インターケープのオフィスはポストオフィスの向かい側にある)
しかし聞いてみたら水・日曜日の12:00発の2本のみ。
そして予約しに行った日が運悪く水曜日。
後4日もここに滞在するのも勿体無いし、バス代が413K(8,200円)でメチャクチャ高いので他の行き方を模索した。
その結果
ザンビア国境近くの町「Sesheke(シェシェケ)」まで行き、
徒歩でザンビア国境を超えてナミビア側でウィントフック行きのミニバスを探すことにした。
一応事前にネットで調べてたら2005年にアップされた旅人のブログにミニバスで「ウィントフック」へ行った内容が書いてあったので古い情報だがそれを信じて向かうことにした。
もしミニバスがなければヒッチハイクで行くことにした。
「リビングストン」から「シェシェケ」行きのバスは毎日3:00と14:00発の2本出ていた。
バス会社は「Mazhandu Family Bus」以前「ルサカ」から乗った青いバスと同じバスが運行。
「ルサカ」発だからかは不明だが、予約はできずシートの空きがあったら乗れるとのこと。
14:00発だと「シェシェケ」に夕方着となりシェシェケで1泊になってしまうリスクがあるので朝3:00発で行くことにした。
金曜日am3:00、時間通りに「リビングストン」を出発。
バス代:70K(1,400円)
バスはam7:00に「シェシェケ」の町を超えてザンビア国境「イミグレ」前に到着。
目の前に到着したので、すぐザンビアを出国できた。
「ナミビア」側に入る前に闇両替屋に余ったクワチャをナミビアドルに両替。
正規レート:5K=10N$
闇レート:5K=8N$程度
まぁ想定よりも悪くない。
ナミビアの「イミグレ」まで1㎞ほど歩いてスタンプもらって無事入国。
「イミグレ」前に近くの町まで行く乗り合いタクシーがあり、
ナミビアイミグレの乗り合いタクシー
運転手に「ヴィントフック」の行き方を聞いたら『ヴィントフック行きのミニバスがある所まで行くよ』と言うのでこのタクシーに乗ることに。
やっぱり「ヴィントフック」行きありました。
タクシー代1人10N$(100円)。
10分程で 「Katima Mulilo」という町のガソリンスタンドに入る。
運転手から『ここだよ』と言われる。
一瞬『え?ガススタで?』っと思ったけど、降りた後運転手が「ヴィントフック」行きのミニバスまで案内してくれた。
ガソリンスタンドからミニバスが出ていたのにはビックリ!!
メチャクチャ分かりにくい、看板とか案内も何もない。
でもミニバスが何台かあって人集めしてたし、地元の人も普通に乗り込んでたので出発場所がここなのは間違いないが、『どうやって乗ってきましたか?』って他の旅人に聞かれても説明不可。
教えたくても、なんといっていいのか説明が難しく、他人に教えるのはできないと思った。
そして価格を聞くと、350R(3,500円)で行くと言う、すごく安い!
インターケープが日本円で8,200円に対してこっちは合計で5,000円だから3,200円も浮いた。
ミニバスは途中の町に寄るので乗降回数が多いのだが、この価格差は有難い。
もう一つビックリしたのはミニバスが止まるようなガススタにはATMが置いてあってナミビアドルの入手が楽だった。
ミニバスはすぐに人数が集まって8:00頃に出発。
アフリカの中でダントツで道路がしっかり舗装されていて時速130㎞でぶっ飛ばしてた。
22:00「ヴィントフック」着。
しかし終点がまたガソリンスタンドだった。
しかも中途半端な場所で市内まで北に5㎞ぐらい離れていた。
バスドライバーに「ヴィントフック」の駅近くまで行ってくれと頼んだがダメだった。
なんて中途半端なミニバスなんだと思った。
もし「ヴィントフック」から「シェシェケ」方面に行きたい場合、自分ではとてもここまで来れる自信なし。
しょうがなくタクシーを拾って行くことになった。
が、しかし…1人20R(200円)とか高い値段をふっかけてくる。
何件かあたってたら地元の人が声かけてきて事情説明したら2人で20Rでホテルまで行ってくれるというので乗せてもらった。
なんとかその日にホテルに到着。
今回の移動も大変だったが今までの中で比較的スムーズだった気がする。
スムーズというかアフリカではトラブル続きだから慣れてきたって言ったほうがいいかもしれない(慣れたくないけど…)。
22:30 ホテル「The Cardboard Box」に到着。
ドミトリーは運悪く満室だったのでタカシ君のテントで一緒にテント泊した。
ホテルでテント泊は初の経験。
感想は寒いしコンセントないしセキュリティ面でも不安なのであまり好きではない。
翌日からドミトリーへ移る。
ドミトリー:1泊130N$(1,300円)
WiFi:無料で速い
キャンプ:75N$ (750円)
今日は寝るのみ、翌日「ナミブ砂漠」へ行く為のツアー探しをします。
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