5日間のスーダンの滞在を終え、次の国エチオピアに入ります。
ハルツームからエチオピア国境(METEMA)まではバスで向かう。
バスは「Minaal-Berri Bus Station」を8:00出発の予定が、出発したのは11:15。国境に着いたのが20:00頃、9時間かかった。
本当は今日中にゴンダールまで行く予定だったが国境は閉まっていたのでエチオピア入国ならず、国境の町METEMAで1泊となる。
ホテルのクオリティは最悪なので乗って来たバスのなかで寝た。
翌日朝8:00に国境通過。
スーダンとエチオピアの国境の町
エチオピアの通貨ブル(BIR)を入手する為闇両替屋と交渉。
正規のレートは1ドル=19ブル。
両替屋が提示してきたのは17~17.5。
レートが悪い。
ゴンダールまではミニバス(14人乗り)で1人100BIR(500円)するが、ドライバーにドル払いできないか交渉。
結果国境では両替ぜず1人5ドル(500円)払ってゴンダールへ向かった。
10:45頃国境を出発ゴンダールには13:00頃到着。
泊まったホテル「CROWN PENSION」へ。
シングル:150BIR(750円)
Wi-Fi無し ※向かいの「TAYE HOTEL」のレストランでWi-Fiが使える。
ゴンダールでは1泊のみなので、
すぐお金を下ろし「ゴンダール城」の観光へ。
入場料は一般100BIR(500円)、学生75BIR
ゴンダール城はヨーロッパの様な豪華な感じはなくどちらかというとロドス島の十字軍の城のような、質実剛健な城のように感じた、アフリカなのにヨーロッパに似た城があるのは不思議です。
ゴンダール城のあとはトゥクトゥクを使って街から1.5㎞ある「ダブラ・ブラハン・セラシエ教会」へ、寄付金50BIR。
小さな教会だが中の壁1面にフレスコ画がビッシリあり、特に天井の天使達の顔が見応えがあった。
一応ここゴンダールは世界遺産なのでヨーロッパ人の観光客がいてツーリズム化された街でした。
翌日は次の町「バハルダール」へ向かいます。
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