出国ゲートを抜け今度はカンボジア側の入国ゲートへ。
写真はタイ側の国境。
カンボジアの入国ゲートの写真は取れなかった。
泊まったホテルは「サワディーアンコールイン」
WiFiファン付き。
ここでトラブル発生!!
ホテルではタイバーツからUSドルに両替ができるのだが、現地スタッフの人が「両替してあげるよ」といいホテルと率が変わらなかったので両替を依頼。
ただ「10ドル今手元にないから明日渡す」と言ってくる。
ホテルの人なので信頼し翌日ドルくれと言ったら覚えていないと言い出しやがった、10分もめ10ドル取り返したが無駄労力を使った。
やさしい言葉には注意すべしと勉強にはなりました。
部屋はドミトリーで依頼したはずが案内されたのがこの部屋。もうけました。今日は寝るのみ明日から観光です。
さっそく朝日を見に朝5時に集合でアンコールワットへ。
雲もなく初日で見れたのはラッキー。
朝日を見た後いったんホテルで朝食を食べ、アンコールトムへ。
アンコールトム内のバイヨン。
観光客の数の多さはすごいです。
ガイドさんは「まだ少ないよ」とのこと。
来週から日本人がわんさかくるようです。
ゴールデンウィークはカンボジアでも重要なんですね。
王様の顔がたくさん。
この遺跡は圧倒されます。すごい!!
次は、アンコール内のタ・プロームへ。
こちらはトゥームレイダーのロケ現場になったことで有名。
観光客が多く写真撮るのも大変。
ガジュマルの木の浸食具合がすごい。
ガイドさんが写真撮影の為
他の観光客を一層。
この後アンコールワットへ。
気温35℃を超える暑さ。
朝日を見に来たより人の数が少ない。昼時の観光はしんどいからだな、午前中で水2L消化。天気はすごくいいそうでガイドさんが嫌がってた。
うーんアンコール!
パワーを感じるが修復工事をしているテントが景観を損ねている。
池に反射するアンコールワット。
この日最後はカンボジアの夕日を見にプノン・パケンへ。
小高い丘の上にある寺院。
アンコールワットもここから見えます。
しかし、夕日は雲で見ることができず…
中国人との場所取り合戦で大変だったのになぁ…
今日1日はこれで終了。一緒に回った人が万歩計持っていて2万歩超えていたとか。トゥクトゥク使ってこの数字、
夕方一緒だった日本人と夕食一緒にしてすぐ寝ました。
翌21日はベンメリア遺跡へ。
翌日アンコールワットから東へ50kmにあるベンメリアへトゥクトゥクで行く。休憩も入れて2時間の旅、途中舗装されてない道をトゥクトゥクで行くのはきつい。
ベンメリアは「天空の城ラピュタ」のモデルとなった場所らしい。
ただ、ベンメリアが観光できるようになったの2001年からでラピュタは1986年上映だから、ま~デマでしょうね。観光客は欧米人はおらず日本人と中国人がほとんど。
ガジュマルの浸食がハンパない。
まだ認知度は低いのかアンコールより人はぜんぜん少ない。ゆっくり滞在したい場所だったので今度来るときはガイドなしで来たいと思う。
こけたら重症間違いなし!
なのでガイドさんも行ってはいけない場所に行くなと注意してくる。
地元の子供たち。「こっち~」「ラピュタ、ラピュタ」「アンパンマン」といいながら勝手にガイドをしてくれます。最後に「1ドル チップ」という。
ジブリ好きな人は一度来てみてほしいですね。ただしサンダルで来ないほうがいいです。こけたら即日本帰国間違いなし。
最後に夕食について。食べたのは地元料理5.5$(540円)とカンボジアビール0.5$(49円)。
先日食べたアモックもそうだが意外とおいしい。
またビールが異常に安いのにもびっくり。
ホテルのトイレについて。便器の横についているこれ。水がでます。最初トイレを洗うためにあるのかと思ったのですが、こちらはウォッシュレットとのこと。これでお尻を洗うそうです。知らなかった・・・。
(トイレットペーパーは便器が詰まるので使用後は備え付けのごみ箱に入れる。)
ハードな観光で15時に戻ったらすぐ寝てしまった。翌日はホテルを変えて再びアンコールワットをガイドなしで一人で観光します。
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