15日のソクラーン最終日で足の指を痛めてしまい遠出せず安静にしていた。(ソクラーンではしゃぎすぎた・・)
そんでホテルでカンボジアを勉強することに。
ホテルは「Bella House」
250THB(750円)
Fan付き、WiFiは有料。
1階はレストランになっていて、連泊する場合でもその都度お金を払う仕組み。
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指が痛くほぼ丸1日ホテルにこもることになった。
服・ズボン・帽子がだいぶ汚れたので洗濯屋へ。
1kgで25THB(75円)、翌日午後渡し。
今日はランドリーに行ってごはん食べて終了。足は少し良くなった。
翌日17日、少し動けるのでお寺に行く。
「Wat Phra kaeo」と「王宮」へ、500THB(1,500円)。
ここは入場制限が非常に厳しく半ズボン・タンクトップでは絶対に入れません。
ワットプラケオには朝8:30に行ったのにツアー客でいっぱい。特に中国人が8割ほど、カオサンにはほとんどいなかったのに…普段どこにいるんだ?バンコクにチャイナタウンがあるのか?
ワットプラケオは 国の重要儀式を行う第一級寺院とのこと。
門の出入り口には、2体の鬼が必ずいる。
寺院をささえている。寺院のいたるところにいる。
この中にエメラルド色した仏像がいます。
中は写真撮影が禁止。5分ほど座りお祈りをする。(日本でいうところの何の神様にあたるんだろうか…交通安全の神様でありますように…)
歩き疲れたので少し休憩。ツアー客を観察して気が付いたことがある。ツアー客の8割は中国人でしたが、中国人の皆さん写真を撮るのに必死です(笑)、建物・風景を撮るではなく自分も写真に納まって撮る傾向が強い。
ツアーガイドが立ち止るたびに一斉に撮影。「動く・止まる・パシャ!」の繰り返し。仏像なんかも目で見ている時間よりもカメラ越しに見ているほうが長い(何しに来ているんだ君たちは?)。
ちなみに日本人のツアー客もいましたが、ガイドの話を聞いて「へぇ~」と言っている、静かです。(中国人に負けずガンガン行こうよ)
たぶん、建築物の意味よりも自分が来たという証拠を残すことが重要なのでしょう。(極論、旅行なんて人に自慢する為に行くようなものだから、理解できなくはないんですけどね。)
ワットプラケオ・王宮見学後、すぐ南にある「Wat Pho」へ。入場料100THB(300円)。礼拝堂には巨大な仏像が。こいつは…でかいです!
この仏像さんは全長49m、高さ12m。偏平足ですね。足の裏にはバラモン教の絵がえがかれている。
裏側から写真を撮る。枕もデカ!
いきなりメインディッシュでしたがその後、寺を回る。仏像もでかかったがお寺も広いです。
こんなのが沢山ある。(ゴールドの仏像も見慣れてきたなぁ~。)
ワット・ポーの後は対岸にあるWat Arunへ。チャオプラヤ川をわたって行きます。渡し船は3THB。
あの塔がワット・アルン。以前はこの寺が第一級寺院だったが、ワットプラケオにその座を明け渡すことになった。プラケオにあったエメラルド仏も昔はここにあったそうです。
高さは80mぐらいで登っていいそうです。もちろん登ります!
ここにも半人半獣?が塔を支えいる。
お寺の塔に登りチャオプラヤ川を撮影、川の向こうにワットプラケオが。
階段はすごく急で降りるのがすごく怖い。
午前中でお寺観光を終えカンボジアのバスの手配する為カオサン通りへ戻る。ツアー会社のオーナーが午後から出社とのことでそれまで時間つぶしにカオサン通りに。ヨーロッパでは学生割引があるのでここで学生証を作ることに。値段は200THB。他にもティーチャーカードや運転免許所も作れるようです。
んでできたのがこれ。名前・大学名・生年月日と伝え、写真を渡すと10分で出来上がる。でもよく見たら有効期限が2013年9月から2014年12月までになってる。入学が今年9月ってことはこれまだ使えないんじゃなかろうか・・・。(写真がすごく浮いている・・)
学生証を作った後、散髪へ。
カット・シャンプーで200THB(600円)
カットのリクエストは「Very shot please」しか言えず。もみあげも英語でなんて言うのか分からず指さして「Cut up this!」・・・通じました、何とかなるものです、しっかりスポーツ刈りの長さになり当分シャンプーが楽です。
午後旅行代理店の「サワディーアンコールツアー」に行く。ここは日本人の人が応対してくれるので安心です。多くの日本人観光客もいた、中国ビザ取得の相談をしてたが申請厳しく今は取れないとのこと。
翌日はいよいよタイを離れカンボジアへ向かいます。
結局タイには15日いた。
タイで行く予定のなかったスコータイが観光地で一番良く、またタイに来るまでその存在自体知らなかったソクラーンにも参加できてラッキーでした。
タイトータル費用→20,887THB(62,391円)
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