ダナキルツアーを終えメケレに戻ったのは17時頃。
ダナキルツアーでの疲れが大部溜まっていたが休むことなく翌日エチオピアの首都「アディスアベバ」へ行き、その後エチオピア南部「アルバミンチ」を経由して少数民族のいる「ジンカ」へ。
メケレからアディスアベバへは大型バスで向かう。
バスはバスターミナルを5:00頃出発。
バス代400BIR(2,000円)
値段が高いなと思ったが12時間で着くのとトルコで乗ったような居心地の良いバスだったので価格は妥当かなと思った。
バスはアディスアベバのラガール駅から少し東にあるバスターミナルに19:00頃到着。
泊まる予定のホテル「Itegue Taitu Hotel」は到着したバスターミナルから北に3㎞ほど距離があるのでミニバスで向かう。
バス代は交渉の結果55BIR(275円)、1人5BIR。
価格交渉の際200とか300とか吹っ掛けてくるから本当メンドイ。
エチオピアはミニバス・タクシーなどの交通機関でのボッタクリ・難癖がホントうざい、これさえ無ければいい国なのに…。幸いにもこっちは11人もいるので交渉時には強気に出れたし1人あたりの払う料金も小額ですんだ。
もしこれが1人旅なら言い値で乗るしかなかったと思う。
ミニバスは15分ほどで「Itegue Taitu Hotel」に到着するがホテルは満室だったので地球の歩き方にも載っている「Baro Hotel」に泊まる事にした。
1泊ツインルーム1人150BIR(750円)
WiFiは微速だが使える。
ただ翌朝になると断水で水がつかうことができずまた復旧する目処もたたなかったので宿を変える事になった。
アディスアベバでは3泊したが、観光はしていない。
ダナキルツアーが過酷過ぎて旅の疲れを癒すのに精一杯だったのと今後行くであろう国々の情報取りに当てた。
一緒に行動している旅仲間もそれぞれ街で物資の調達やブログの作成やメンバー間で今後のスケジュールの打合せなどしていた。
唯一観光した場所はエチオピアで最大規模の市場「マルカート」ぐらい。
次行くアルバミンチへのバスの予約がてらマルカートへ行ってみたがあいにく日曜日でお店の殆どが休みだったし1時間歩いただけでスリ(未遂)に2回もあったので早々に切り上げてホテルに戻った(1人で行ったのがまずかったかな)。
※因みにバスチケットは乗車の前日からしか予約できません。
アディスアベバで3泊したあと次の町「アルバミンチ」へ向かう。
アルバミンチはエチオピア南部にある民族村への経由地となる町。
バスは「マルカート」北側にあるバスターミナルから5:30頃出発、アルバミンチには16:00到着。
アルバミンチ行きのバスは「ファーストクラス・バス」と「セカンドクラス・バス」があって価格が10BIRしか変わらなかったからファーストにしたがバスは韓国製ローカルバス車だった。
韓国から中古が流れてきたのだと思う。
ファーストクラスレベルでこんなバスなのでセカンドクラスを想像するだけでゾッとした。
アルバミンチは特に観光する場所はないので街をブラブラした程度。ここでも今後の旅程についてメンバー内で情報交換する。
1年以上旅を続けている人もいるので生の情報が聞けるのは有難い、そしてまた聞いていて楽しい。
初めて聞く観光場所もあったし、 12月末から入る南米の事も色々教えてもらった。そして、アルゼンチンから南極に行ける事も知った。南極は今回の旅では行かないがいつかは行ってみたい。
約1ヶ月一緒に旅をした仲間達ともケニア・ナイロビから別々になる。ナイロビ以降も一緒に行動できる人はいるのか、ナイロビで一旦別れて数週間後に何処かで合流出来るのか、それともナイロビでお別れになってしまうのかなど話をした。
エジプトのピラミッドを観光した時は自分を含め4人だけだったがカイロからメケレまで旅する間に沢山の出会いがあり仲間が増えダナキルツアーの時には11人にもなった。
旅で出会う仲間は偶然の出会いからスタートして必ず何処かで別れがある。別れる時は凄く寂しいがこの出会いと別れが旅の醍醐味の1つだと思う。
そんなこんなでアルバミンチではダラダラしてました。
アルバミンチの次はようやく目的地「ジンカ」へ。
アルバミンチから毎日1本バス(韓国製ローカルバス)が出ておりそれで向かう。
6:00発、バス代87BIR(435円)。
途中「コンソ」という町を経由して12:00に「ジンカ」に到着。
ホテル「Goh Hotel」へ。
1泊ツインベッドで1人165BIR(800円)
WiFi・ホットシャワー:無し。
チェックイン後、ツアー会社に行き各民族村への情報取りをして本日終了。
翌日から民族村観光します。
ダナキルツアーでの疲れが大部溜まっていたが休むことなく翌日エチオピアの首都「アディスアベバ」へ行き、その後エチオピア南部「アルバミンチ」を経由して少数民族のいる「ジンカ」へ。
メケレからアディスアベバへは大型バスで向かう。
バスはバスターミナルを5:00頃出発。
バス代400BIR(2,000円)
値段が高いなと思ったが12時間で着くのとトルコで乗ったような居心地の良いバスだったので価格は妥当かなと思った。
バスはアディスアベバのラガール駅から少し東にあるバスターミナルに19:00頃到着。
泊まる予定のホテル「Itegue Taitu Hotel」は到着したバスターミナルから北に3㎞ほど距離があるのでミニバスで向かう。
バス代は交渉の結果55BIR(275円)、1人5BIR。
価格交渉の際200とか300とか吹っ掛けてくるから本当メンドイ。
エチオピアはミニバス・タクシーなどの交通機関でのボッタクリ・難癖がホントうざい、これさえ無ければいい国なのに…。幸いにもこっちは11人もいるので交渉時には強気に出れたし1人あたりの払う料金も小額ですんだ。
もしこれが1人旅なら言い値で乗るしかなかったと思う。
ミニバスは15分ほどで「Itegue Taitu Hotel」に到着するがホテルは満室だったので地球の歩き方にも載っている「Baro Hotel」に泊まる事にした。
1泊ツインルーム1人150BIR(750円)
WiFiは微速だが使える。
ただ翌朝になると断水で水がつかうことができずまた復旧する目処もたたなかったので宿を変える事になった。
アディスアベバでは3泊したが、観光はしていない。
ダナキルツアーが過酷過ぎて旅の疲れを癒すのに精一杯だったのと今後行くであろう国々の情報取りに当てた。
一緒に行動している旅仲間もそれぞれ街で物資の調達やブログの作成やメンバー間で今後のスケジュールの打合せなどしていた。
唯一観光した場所はエチオピアで最大規模の市場「マルカート」ぐらい。
次行くアルバミンチへのバスの予約がてらマルカートへ行ってみたがあいにく日曜日でお店の殆どが休みだったし1時間歩いただけでスリ(未遂)に2回もあったので早々に切り上げてホテルに戻った(1人で行ったのがまずかったかな)。
※因みにバスチケットは乗車の前日からしか予約できません。
アディスアベバで3泊したあと次の町「アルバミンチ」へ向かう。
アルバミンチはエチオピア南部にある民族村への経由地となる町。
バスは「マルカート」北側にあるバスターミナルから5:30頃出発、アルバミンチには16:00到着。
アルバミンチ行きのバスは「ファーストクラス・バス」と「セカンドクラス・バス」があって価格が10BIRしか変わらなかったからファーストにしたがバスは韓国製ローカルバス車だった。
韓国から中古が流れてきたのだと思う。
メケレ・アディスアベバ間のデラックスバスとは雲泥の差。
車内に吊り革がぶら下がっていてクーラーは無く窓の横の所に壊れて動かない扇風機が付いてた。 ファーストクラスレベルでこんなバスなのでセカンドクラスを想像するだけでゾッとした。
アルバミンチは特に観光する場所はないので街をブラブラした程度。ここでも今後の旅程についてメンバー内で情報交換する。
1年以上旅を続けている人もいるので生の情報が聞けるのは有難い、そしてまた聞いていて楽しい。
初めて聞く観光場所もあったし、 12月末から入る南米の事も色々教えてもらった。そして、アルゼンチンから南極に行ける事も知った。南極は今回の旅では行かないがいつかは行ってみたい。
約1ヶ月一緒に旅をした仲間達ともケニア・ナイロビから別々になる。ナイロビ以降も一緒に行動できる人はいるのか、ナイロビで一旦別れて数週間後に何処かで合流出来るのか、それともナイロビでお別れになってしまうのかなど話をした。
エジプトのピラミッドを観光した時は自分を含め4人だけだったがカイロからメケレまで旅する間に沢山の出会いがあり仲間が増えダナキルツアーの時には11人にもなった。
旅で出会う仲間は偶然の出会いからスタートして必ず何処かで別れがある。別れる時は凄く寂しいがこの出会いと別れが旅の醍醐味の1つだと思う。
そんなこんなでアルバミンチではダラダラしてました。
アルバミンチの次はようやく目的地「ジンカ」へ。
アルバミンチから毎日1本バス(韓国製ローカルバス)が出ておりそれで向かう。
6:00発、バス代87BIR(435円)。
途中「コンソ」という町を経由して12:00に「ジンカ」に到着。
ホテル「Goh Hotel」へ。
1泊ツインベッドで1人165BIR(800円)
WiFi・ホットシャワー:無し。
チェックイン後、ツアー会社に行き各民族村への情報取りをして本日終了。
翌日から民族村観光します。
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